改めてDVDでこのシーンを見てみたのですが、あまりの壮絶な映像に、私はテレビの画面を直視できませんでした。悶絶して身をくねくねとよじりながら見るしかないのです。『SCRUM』の有刺鉄線による緊縛は、寝転んでポテチを囓りながら平気で見られたんですけどね。今回の場合は、自分でどれくらいの痛みなのかがよく分かるため、自分の尿道にバラの花を刺される状況を想像してしまうのです。
辰神さんに話を聞いたところによると、尿道の中には竹の節のようなモノがあり、挿入していくと引っ掛かる部分があるらしいのです。ただ、それを過ぎると、さらに奥まで挿入できるのだとか。確かに映像を見直してみると、バラの花を生けている時、途中で引っ掛かっているのがよく分かります。しかし、それにしても尿道の奥まで挿入しすぎでは……。
↑尿道にバラの花が3本入っている光景もスゴイですが、この状態で笑顔を絶やさない家元の辰神麗子さんもスゴイです。
あまりにも痛そうなので、男優さんにも話を聞いてみたところ、尿道にバラの花を生けることについては、特に痛みはないそうです。ただ、初心者がいきなりこのようなプレイをすると、1週間はトイレに行くたびに激痛が走るのだとか……。ちなみに、気持ちがよいかどうかについては、聞けませんでした。だって、もし気持ちがよいと知ってしまったら、私も尿道オナニーにはまってしまいそうですから……。
実は、このバラの生け花のシーンについては、後日談があります。打ち上げの席で、社長から話を聞いたのですが、我々スタッフ一同は、誰も尿道について詳しくなかったのです。そのために、こんなことが起きていたのです。
社「バラの花を抜いた後の映像を見た?」
す「ええ、見ましたよ。それがなにか?」
社「気付かなかった?」
す「なにがですか?」
社「バラの茎を切るとき、本当の生け花みたいに斜めに切っていたでしょ?」
す「はいはい。それがなにか?」
社「斜めに切っていたから、先端が鋭くなっていたんだよ。しかも、コンドームを使わなかったでしょ? だから、尿道の中をバラの先端が引っ掻いていたみたいで、抜いたときに少し血が付いてたんだよ……」
す「うぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ!!」
さてさて、私のリポートはここまでです。だって、この日は休日だったので、家族サービスをしなければならなかったのですよ。まぁ、家族といっても抱き枕だけなんですけどね。だから、撮影の途中で抜け出して帰ってきてしまったのです。まぁ、正直な話、あまりの衝撃的なシーンの連続に、耐えきれなくなったのも一因なんですけどね。
DVDには、まだまだたくさんの責めシーンが収められています。どんな責めが繰り広げられているかは、実際にDVDをご覧になって確かめてみてください。かなりハードですよ!!
発売日:発売中
出演:辰神麗子
企画製作:エピキュリアンEVE
収録時間:80分(特典映像を含む)
品番:EVE-001
価格:6300円(税込)
メーカー:エピキュリアン
↑『陰茎病棟』企画制作エピキュリアンEVE。出演:辰神麗子、M男二人。すあまさんが付けた仮タイトルは、『おちんこナース』でした。当然のごとく、諸般の事情でボツになりました。
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