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▼ 赤満幸猟奇譚 第15回 【人魚の涙】

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絵と文=大園喜八郎

秘密教団「赤満講」が、生け贄となった哀れな少女たちを使って荒ぶる神々を鎮める背徳と暴虐の歳時記。
ジャパニーズ・カルトの新境地!


【人魚の涙】

四肢を 無残に千切る 春の潮

ビリから三匹目の少女は、桜井エミ子ちゃん十四歳でございます。型通り素っ裸にした上で波打ち際に引きずって行って下さい。そして左手首と本当の首の両側に二本ずつ杭を打ち込み、縄で固定して三つ首縛りをします。最後に残った右手首と右足首をまとめて縛り、ボートの舳先に繋ぎとめると、残酷な処女刑潮股裂きの出来上がりとなります。

潮が満ちている間、少女は「もう止めて下さい。許して下さい」と目に一杯涙を溜めて哀願の声を上げます。無理もありません。エミちゃんの秘丘は真っ黒な恥毛に覆われていますが、まだ正真正銘のバージンなのであります。周りを取り巻く大人たちの卑猥な視線を意識して、死にたいほどの屈辱と羞恥に震えているのでございます。

 やがて薄幸の美少女が、いくら哭いても誰も助けてくれる者がないことに気付いて、泣き声も弱まってきた頃、ようやく春の引き潮に乗って、ボートは海へ海へと引きずられて行きます。当然のことながら、ロープに繋がった右手首と右足首は大きく引き裂かれて参ります。

「痛いーっ、痛いーっ、股が裂けるーっ」という絶叫にも拘らず、少女の股間は百八十度近くまでも広がり、手首や足首は縄に擦られて皮がめくれ血が滲んで参ります。少女の身体はまだ柔らかいため何とか胴体に繋がっていますが、もう少し年をとっておれば、股関節が外れて、ぶらぶらになっていることでございましょう。

さてここで砂浜を掘り返し、俗称「もぐら蟹」を捕まえて、開ききった少女の満幸の周りに放してみましょう。この小蟹は小さな穴を探して潜り込む習性を持っていますから、たちまち恥毛や陰裂に潜り込もうと致します。不気味な感触と激痛が処女の陰部を襲い、哀れな美少女はたまりかねて、悲鳴と共に小水を噴き上げます。

こうして一時間余り、地獄の大股開きを存分に楽しんで下さい。この責めを「人魚の涙」と言いますが、涙には目から出るものと陰部から出るものとを含んでいることは言うまでもありません

さらに一時間経った頃から、徐々に潮が満ちて参ります。死にも勝る激痛が少し和らいだと思う間もなく、右半身に冷たい海水が打ち寄せ、あっと言う間に全身が波に浸かってしまいます。

膣や子宮内に潜り込んでいた小蟹は狭い処女肉を押し広げて、体外に抜け出しますが、その代わり非情な波が少女の顔面に襲いかかります。鼻の穴に入り込んだ塩水に咳き込むうちに、海水は純白の裸身を呑み尽くし、少女はついに絶息してしまいます。

 直ちに、波除け板が少女の周りに並べられ、全裸のまんまで人工呼吸が施されます。少女の下腹部をようくご覧下さい。括約筋の弛んだ肛門からは褐色の軟便がにじり出ています。さて何回かの心臓マッサージにようやく息を吹き返したエミちゃんは、しばらくきょとんとしていましたが、自分の置かれた立場に気づくとワァーッと大声で泣き出しました。

しかし、波除け板が外されると、その泣き声はたちまち押し寄せてきた大波に打ち消され、口と鼻から泡を噴いて失神致します。こうして、四回の溺死拷問が繰り返されるのであります。

最後に息を吹き返した時には、さすがの若い乙女も半死半生の状態になって、泣き声を上げる力さえ尽きてしまったようです。ドクターストップがかかって、縄を解かれ自由の身体になりましたが、哀れな美少女は、陰部を隠す元気も失せて、大股を広げてだらりと裸身を晒すのみです。

皆さんはどうか、このスッポンポンの少女を引きずって船に戻って下さい。帰りの船室で、さらにおぞましいセックス拷問を味わわせてやろうではありませんか。

(続く)


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