絵と文=大園喜八郎
秘密教団「赤満講」が、生け贄となった哀れな少女たちを使って荒ぶる神々を鎮める背徳と暴虐の歳時記。
ジャパニーズ・カルトの新境地!
【かぐや姫の嘆き】
筍(たけのこ)伸びて 血を噴く 幼な貝
四月一日、春の青尿講が始まります。生け贄になるのは青木美由紀さんかける十六歳です。本当ならば高校一年生になるところですが、可哀想に、最も痛ましい若竹責めをこれから受けなければなりません。
松竹梅と言えば我が国を代表する植物ですが、中でも竹は拷問におあつらえ向きの性質を持っています。鞭として最適の弾力性を有し、竹刀にすれば手頃な叩き棒になりますし、さらに生竹を折ってできる細かな簓は、鋭いとげとなって少女の柔肌を責め立てることでありましょう。
これから行なわれる責めは、ベトナム戦争で政府軍がべトコンの少女たちに加えた苛酷な処刑法に倣ったものでございます。先ず、真っ裸にして後ろ手に縛り上げた美由紀さんを竹藪に連れて行きます。
そして地面から顔を出した筍を中心に、二本の竹を選んで縦に穴を開け、そこに少女の両足首を挟みます。せい一杯両股を開け切ったところで足首を固定すれば、全く縄を使うことなく美由紀さんの満幸を開陳できるのでございます。
さらに、手頃な竹の茎の部分を裂いて、そこに美由紀さんの乳首を挟めば、これも縄抜きの乳枷として、それこそ少女の小さな胸を痛めつけるのでございます。最後に美由紀さんの首にロープを巻きつけて両側に結びつければ、哀れな美少女の「竹裂きの刑」の出来上がりでございます
少女は股を裂かれる激痛と、満幸の全てを下から見上げられる羞恥に、啜り泣きを始めますが、本当の責めはまだ始まったばかりなのであります。
最初は、軽く臀部や腹部の鞭打ちからスタートしますが、その内、竹刀による叩きに替わります。「痛いーっ、痛いーっ」と少女の絶叫は次第に大きくなり、真っ白だった裸身には、ピンク色や紫色の模様が走り、滲み出た鮮血が飛び散って全身は薔薇色に染まって参ります。
続いて竹製の爪楊枝で突き刺されるのですから、その激痛は死にも勝るものであります。しかも、痛覚の鈍い尻肉から、腹部、乳房と進み、最後は爪と肉の間から、舌、乳首、陰核へと達します。美由紀さんは「ギャオー、ギャオー」と獣のような唸り声を上げて、脚を震わせるのでございます
その上、あろうことか足元の筍が成長して、若竹の切っ先は美由紀さんの満幸に潜り込んでしまったのであります。筍は床板や畳表を突き破って成長する力を持っていますから、少女の子宮を突き破るくらい訳のないことです。
ぐいぐいと満幸を押し広げ、ついには腹膜にまで達したのではないでしょうか。美由紀さんの股間から噴出した鮮血は、若竹を赤く染め、少女はヒクヒクと痙攣を繰り返しています。皆さん血塗れ少女の哀れな裸身をたっぷりとご観賞下さい。この残酷なショーを私たちは「かぐや姫の嘆き」と申します。
さすがにドクターストップがかかり、ぐったりとなった美由紀さんの裸身は枷から外され、地面に横たえられましたが、足を閉じる力も失せて、満幸から小水と血の混じった体液をたらたらと流すのみです。
(続く)
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