絵と文=大園喜八郎
秘密教団「赤満講」が、生け贄となった哀れな少女たちを使って荒ぶる神々を鎮める背徳と暴虐の歳時記。
ジャパニーズ・カルトの新境地!
【処女生け贄】
ラビア裂き スッポンポンに 薮蚊群れ
ここで、裏神道の神邪(神社のことです)の境内についてお話ししましょう。表神道の神社では、日本三景を模したり極楽浄土をモデルに庭が造られますが、裏神道では地獄を想定して庭を造っています。まず、池は鉄分を含んだ泥を溜めているのであたかも血の池が想定されます。築山には竹や笹が植えられ、地上から一尺くらいで斜めに刈られていますから、その鋭い切り口はちょうど針の山の針に似ています。
植えている木には、からたちや薔薇など鋭い棘を持ったものが多く、池のほとりに置いてあるのは、鋭い背筋を持った三角木馬や、石抱き責めにすぐ使えるような鋸歯状の庭石でした。東屋の梁には必ず滑車が用意されていて、何時でも吊り責めが出来るようになっています。また、大きな鋏や釘抜き、鞭や弓矢があちらこちらに立て掛けられていて、その不気味さには男ですらゾーッとさせられます。まして、素っ裸で庭木に縛り付けられて、友達が責められている姿を見せ付けられているビリから三番目、玲子さん十七歳の気持ちは如何ばかりでしょうか。
清美チャンの足枕責めが終わり、グッタリとなった少女の裸身が片付けられた後に、玲子さんは後ろ手に縛られたまま竹薮の中に設けられた舞台に追い上げられました。あまりの恥ずかしさに真っ青になって立っている玲子さんは、屈強な男性に抱えられ、「止めてぇー、止めてぇー」と泣き叫ぶのにも構わず、片足首に縄を掛けられ、あっという間にぶら下げられたのです。
しかも親指に巻き付けられた赤い絹糸は、少女の陰唇を挟んだクリップに繋がっているのですから堪りません。玲子さんが苦し紛れに脚を広げると、観衆の前に満幸を晒すだけではなく、陰唇を無理矢理に引き裂かれるのです。
恥ずかしさと陰唇を引っ張られる激痛に、玲子さんは自由になっている片脚を固く閉じるのですが、脚の重みに耐えかねて思わず脚を広げると、待っていましたとばかりに、竹の鞭が陰部を狙って打ち下ろされるのです。「ヒィー」と泣いて玲子さんは脚を閉じるのですが、しまいには閉じる力も失ってだらんと垂れ下がったまんまで、陰部や臀部を鞭に晒して赤く腫れ上がるのでした。しかし、残酷な責めはさらに続けられます。
やがて神主は霧吹きでブランデーを少女の満幸や乳首に吹き付けますと、薮蚊が香りに引き寄せられて、陰核や粘膜に群がり所構わず刺して血を吸い始めるのです。玲子さんは蚊を追い払いたくとも、全裸で後ろ手に縛られて吊り下げられているのですから、どうにもなりません。これを眺める信者の皆さんは蚊を寄せ付けないようにクリームを塗ってありますから、安心して薮蚊責めに哭く少女の苦悶の表情をお楽しみ下さい。
蚊に刺された場所を掻けないとき、その苦しみは想像を絶します。「掻いてー、掻いてー」と玲子さんは自由になっている脚をばたばたさせて泣き叫ぶのですが、その度に妖しく開閉する膣口を皆さんは楽しめばよいのです。やがて玲子さんは気を失い、失禁した尿は裸の腹や乳房を濡らしながら頬を伝って流れ落ちるのです。
(続く)
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