変態小説 パンティ三兄弟秘話【10】
せめてもの救いはその女性(主人)が美人か不美人かの違いで、当然美人にこしたことはありませんが、私のご主人様は美人でしたのでその点では救われました。ところが、彼女には大変に悪い癖があったのです。その為に私は、三年間他の仲間よりも、二人の弟達よりも悲惨な目に遭ってきたのです。
彼女は夜な夜な自分自身を指で慰めるのでした。結婚、セックスといったことには関心無く、男性と付き合いもしない彼女だったのですが、やはりこは女、ましてや四十歳という脂の乗り切った肉体です。何もせずにはいられないのは当然のことでしょう。自らを慰めるオナニーくらいは当たり前のことでしょう。それはそれでよいのてすが、難儀しましたのは、そのオナニーのやり方なのです。
普通、男でもでもオナニーをする時には下着を脱ぎます。もしくは下着の中に手指を入れて性器を刺激するものです。が、彼女はそうではなかったのです。私(パンティ)の上から指を使ってのオナニーをするのです。その為に私の顔は彼女の愛液によってグショグショにされるのでした。それでもそこまではまだよいのですが、問題はその後のことなのです。
自らを指で慰め充分に満足した後、彼女はグシュグシュになった私を履き替えもせず、ましてや拭こうともせずに濡れたままの股間に私を穿いたまま、疲れのせいかそれとも面倒なのかそのまま眠ってしまうのです。愛液というものにはほとんど匂いはありませんが、乾くとカリカリになっているのです。それでも彼女はそんな私を脱いで他のパンティと穿き替えもしないで丸一日中穿き続けるのでした。
(続く)
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