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▼ 変態小説 パンティ三兄弟秘話【8】

変態小説 パンティ三兄弟秘話【8】


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「S&Mスナイパー」1993年2月号より
作=生地仁染多(きじにしみた)

パンティ三兄弟秘話【8】

●週に何度も穿く美女●

それでは最後になりましたが、私のお話をしたいと思います。冒頭に触れました通り、私は四十歳の女性に買われていきました。その女性は最近離婚したばかりの独身女性だったのです。離婚というその反動もあってなのか、自分自身の若返りを試みてのことだったのか、それとも新しい若い恋人が出来て、その人の為にと私のような若向きのパンティを選んだのか、理由はどうあれ、私は、その四十歳の女性に穿かれる運命となったのでした。

しかし歳は四十といえども、その女性は大変な美貌の持ち主でした。容姿容貌極めて勝れ、明眸皓歯の女性でした。それ程に美しい女性にもかかわらず、私を穿いてそして汚す、その汚し方は、彼女には似つかわしくないものがありました。

私の穿かれ方、汚され方には悲惨なものがありました。その女性の外観の美しさと、隠された部分の醜さ。私はその女性の美と醜の落差の大きさを感じました。彼女が夫と別れたということを知った男性達は毎日のように彼女に熱いラブコールを送って来ていました。しかし彼女には二度と結婚する意志は無く、毎日のように押し掛けて来る男達を適当にあしらって取り合おうとしませんでした。

最初私は私のような若向きのパンティを穿くのは、男性(若い恋人)の為にと思っていたのでしたが、そうではありませんでした。私が穿かれていた三手間(週に三〜四回)男性とデート及びセックスをしたことは一度もありませんでした。しかし幸か不幸か私は彼女に気に入られて週に三度四度と穿かれたのです。週に三〜四度ということは、一日置きということになります。洗濯されて乾けば直ぐに使用されたということです。

それ程に私は彼女のお気に入りだったのです。

(続く)


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