花嫁奴隷〜渚〜【38】
「あっ、うあぁぁぁぁっ……」
渚が首を激しく振って吐息を迸らせる。
乳首とクリトリスにドクドクと脈打つような感覚があり、戦慄が幾度となく背筋を往復していた。
「いいんだよ、渚ちゃん。可愛らしくなってきたじゃないか。覚悟はできているかな? もうすぐ君は、さなぎから成虫になるんだ。自分でも感じているでしょう。身体中が女になって、イヤラしい汁がどんどん溢れ出てくるのを。素晴らしい、素晴らしいですよ!」
言いながら、竜二がずいきを逆手に持ち、その先端を渚の膣口に突き立てた。
「やめて! 嫌っ……そんなの……そんなの……」
改めて粘液を吸い直し、丸々と肥えたずいきがメチメチと秘穴を押し開いていく。
渚がカッと目を見開いて咽喉を反らせた。
「くあっ、つうぅぅっ」
口を大きく開き、閉じ、また開いた。
ゆっくりと押し込まれるずいきがその体積で膣内をいっぱいに満たしていく。
「あっ……あっ……あっ……」
「こんな太いの入らないと思ったかい? この特製の液はね、渚ちゃんのアソコを刺激して、柔らかくして、穴が広がりやすいようにもしてくれていたんだよ。入ったっていうことは、渚ちゃんが感じてたっていう証拠でもあるんだ。どれ、動かしてやろう」
竜二が、渚の秘唇からわずかに突き出たずいきの根本を掴み、軽く引き戻した。
その瞬間、子宮を中心とした爆発が起きたような錯覚を渚は覚えた。
思考がショートして絶叫が迸り出る。
「うがががががぁぁっ!」
竜二が、一旦引いたずいきを一気に押し込み、また引いた。
(つづく)
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