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▼ 〜堕落妻・律子〜【8】

〜堕落妻・律子〜【8】


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「置き屋に落ちた恩師の妻(大洋図書)」より
脚本=竹中ハモニ
著者=芽撫純一郎

〜堕落妻・律子〜【8】

「僕の辛い気持ちを実感して下さい!」

そう言い放つ生徒さんのシンボルはもう、根本まで樹液でヌルヌルに濡れて、ますます若い臭いを濃くしていました。

「臭いでしょう、おばさん。オシッコの匂いがするはずです。その、亀頭の先端のところを舐めて下さい。僕はいつも、そのヌルヌルを舐め取るところから始めて、裏筋から肛門まで舌がしびれるくらい舐めさせられるんですから」
「そ……そんなことできないわ……私舐めるだなんて……私したことが……」
「そうですか、じゃあつまり、奥さんのあなたが役目を果たさないから庄田先生が男に興味を持つようになったんじゃないですか? だったら全部おばさんのせいじゃないですか!」

ほら舐めて――と、生徒さんが私の頭を掴んで、熱く猛ったシンボルを私の口に押し込んできました。

「んぐぅっ」
「そう、もっと奥まで咥え込んで! 舌を遣って! 男同士でこんなことせられて、どんなに気持ち悪いか分かりますか! 吸って! 手はフグリを揉んで!」

言いながら髪の毛を掴まれて無理やり頭を前後させられました。口はこれ以上ないというくらいに大きく開かされ、摩擦のたびに唇の端から泡だった液が噴きこぼれました。

「吸って! もっと吸って!」

生徒さんのシンボルはますます膨らみを増して咽喉を打ち、何度も嘔吐感がこみ上げましたが、やめてはくれません。それどころか「庄田先生はこのまま僕の口の中に発射するんです。僕はその汚いものを胃液と一緒に飲み込まされるんです!」と甲高い声で叫びざま、「あぁ、イクイク! 出るよ、出るよおばさん、僕の精子飲んで下さい!」と肉茎をビクンビクン震わせて、そのまま灼熱の白い迸りを私の口一杯に放出したのです。

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「うぐぇぇっ」

私の背中が何度も何度も波を打って、涙と一緒に胃の内容物が口まで上がってきました。けれど彼のシンボルは私の口をふさいだままです。

その瞬間、私の二つの鼻の穴から生徒さんの精液がドロリと噴きこぼれました。

(つづく)


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