母娘陵辱残酷絵巻・花嫁崩壊〜【13】
「茜! 茜!」と、椿が半狂乱で呼びかける。
カエル男が、「俺、今日バイアグラ飲んできちゃったからさぁ」と舌を出して言い、見せつけるように腰を遣い始めた。
「あっ、あっ、あっ、あぁぁっ」
茜のたっぷりとした乳房が揺れ、ピンで留められたティアラがカラカラと音を立てていた。
「やっぱ締まるぜぇ」
カエル男が腰を八の字に動かし、さらに「俺、歯槽膿漏なんだけど」と誰にともなく告げながら、茜の口に自分の唾液を流し込みながら唇を合わせた。
舌を入れているのが分かる。
茜の頬を涙が伝っていた。
唇はぴったりと押し付けられ、その合わせ目からどちらのものともつかない唾液が泡となって溢れだした。
「うっ……うっ……」
茜の顔に朱が差し、やがてカエル男の唇が糸を引いて離れた瞬間、その小さな口から「お母さぁん!」という叫び声が迸った。
先に茜を見逃したことで獰猛な顔の男から叱責を受けていた若者は、部屋の隅でその光景をじっと見つめ、暗い目をただ光らせていた。
「くくくくく。どうだい奥さん。目の前で娘が犯されるのを見る気分は。中出しされちまったみたいだけど」
獰猛な顔の男が椿を見下ろして言う。
「ひ、ひ……人でなし!」
「ハハハハハッ、詐欺師がそんな口をきけるのかな。……君だってそう思うだろ、お譲ちゃん」
ひとしきり笑った男は茜のそばにしゃがみ込み、「さっき君もクローゼットの中で聞いていただろう」と言葉をつぐ。
(つづく)
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