母娘陵辱残酷絵巻・花嫁崩壊〜【17】
「ん……ん……」
すでにボールギャグからは大量の涎が流れだし、茜の顎と喉を汚していた。
殴られた頬も少し腫れてきているようだ。
「自分が今、どんな顔をしてるか分かるかい?」
男がそう言って、茜の秘唇から携帯電話をヌルリと抜き取った。
「分からないだろうから、写メを撮って見せてあげるよ。で、フィアンセにも送りつけてやろうな」
一瞬、呆然とした茜の瞳に深い絶望の色が宿る。
やがて激しい狼狽に目が泳がせ、なんとか撮影を阻止しようと渾身の力を込めてもがくのだがどうすることもできない。
「無理だよ。宙づりなんだから」
「んんーっ! んんーっ! おわっ、おわわがぁぁっ!」
男が携帯のカメラを茜に向けた。
ボールギャグ越しに叫び、目に懇願と諦めを同時に浮かべ、大量の綿棒が挿入された豚鼻を晒した茜の顔にフォーカスを合わせる。
茜の両目から涙が噴き出した瞬間、軽やかなシャッター音が立て続けに響いた。
(つづく)
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