母娘陵辱残酷絵巻・花嫁崩壊〜【18】
ギチ……ギチ……
床の上に、汗や涙の混じったシミが幾つもの円を描き、重なり合い、ジワジワと広がり続けていた。
その上へさらに、ポタリポタリと新たな滴が落ちていく。
茜のウェディングドレスの胸の部分が二カ所で丸くくり抜かれ、乳房が露出していた。
両腕を括り合わせた背中と左足に縄がとられ、頭を心持ち下げた形で横吊りにされている。
髪の毛と、ドレスの裾、そして右足が宙空でゆっくりと揺れていた。
鼻にフックが追加され、両穴がそれぞれ8方向に広げられている。さらに、口には開口器が装着され、涎が大胆に流れ落ちていた。
桃色の小さな乳首には洗濯バサミが噛まされている。
「おうっ……あえうっ……」
血管の透けた首筋に、深紅の熱蝋が垂らされ、宙に浮いた右脚と、乳首の洗濯バサミがピクン、ピクンと小さく跳ねた。
今の茜には、熱いからといって首を持ち上げる力もない。
熱蝋は、首を這って喉で丸い滴となり、そこで固まった。
「見蕩れちまう。綺麗だぜ、花嫁さんよ」
男の目に熱っぽい陶酔の色が浮かんでいた。
「俺が勃起するなんて、マジで久しぶりのことなんだ。なかなかここまではヤラせてもらえねぇからなぁ」
そう言って、片手で乳房を鷲掴みにし、力を加えていく。容赦がない。
圧し潰されるような痛みから、茜の眉根が寄り、上唇がめくれ、かすかな吐息が漏れる。
首の血管が小さく脈打った。
「感じてんのかい?」
男が夢見心地の表情で茜の脚の側に回り込み、手にしていた蝋燭の根本に唾液を塗って、いきなり、ヴァギナに深く押し込んだ。
「あがぅっ」
感じてなどいるわけがなかった。
茜の首が緊張で強張り、開口器から苦悶の声が漏れる。
垂れた熱蝋が蝋燭を伝って秘穴を舐め、耐える茜の口から絶え間なく唾液が滴り落ちた。
(つづく)
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