母娘陵辱残酷絵巻・花嫁崩壊〜【19】
「たまらねぇ……まったくたまらねぇよ」
男の息が荒くなり、異様な空気がリビングに満ちた。
不穏な気配を察して慌ただしく目を動かす茜に、男が低い声で語りかけていく。
「さっきの写真、まだフィアンセには送ってねぇよ。けど、アンタ次第じゃ、送らずに許してやってもいい。俺にとってもこんな機会は滅多にないんだ」
男はそう言って自分のズボンのジッパーを下ろすと、厳しく怒漲したペニスを取り出して、軽く二度、三度と擦り立てた。
舌舐めずりをしてさらに続ける。
「だからこれはお願いと言ってもいいんだが……俺はな、女の身体に、ナイフで切れ目を入れて、そこに突っ込むのが好きなんだ。殺しゃあしねえから安心しなよ。ケツの、脂肪ばっかりのとこだよ。その割れ目に、チンポをさ、血をまぶしながらズブッと埋めてぇんだ」
言うほどに昂ぶりが増すのか、ペニスがますます固く漲り、息を荒くしているのが分かる。
「別に無理やりやったっていいんだぜ。だが、さすがの俺でも震えちまうような仕業なんでね。一応、アンタに『うん』と言っておいてもらいたい。暴れられて、変なとこ切っちまうのもマズいじゃねえか」
男の手が茜の尻にポンと置かれ、「このへんだよ」と爪の先で10センチほどの筋がつけられた。
青くなって聞いていた茜の全身が総毛立つ。
――この男は狂っている。
そう確信した瞬間、制御不能の恐怖に全身を支配され、絶叫が迸り出た。
「あええっ、あえあぁぁぁっ」
一心不乱に助けを呼び、身を捩った。
しかし開口器越しの声は小さくくぐもり、縄はいよいよ厳しく喰い込んでくるばかりだ。
やがて声が枯れ、叫ぶ気力すら失われた。
男が冷徹な声で言う。
「無駄だよ。さっき学習したろう? 大丈夫。俺がアンタを攫って、一生責め立ててやるよ。これは俺たちの結婚式だ。ちょうどウェディングドレスも着てるし、蝋燭もあるし。おまけに初夜もここで済ませるんだから完璧だ。肉に切れ目を入れられたら、アンタももう、他の男と結婚しようなんて思わねぇだろ? さっきまでのフィアンセには写真を送ってケリつけてやるから、観念して『うん』って言いなよ」
男はカバンから一本鞭を取り出して振りかぶると、「言っちまえよ!」と、その腕を振り下ろした。
茜のウェディングドレスの腰の辺りがスッパリと裂けた。
(つづく)
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