母娘陵辱残酷絵巻・花嫁崩壊〜【5】
茜はパニックに陥っていた。
リビングから断続的に聞こえてくる激しい物音と怒声。
突然、母の声がまったく聞こえなくなったことが、茜をさらに怯えさせていた。
どれだけの時間がたったのかすら分からない。
実際には五分か、十分か……。
意を決し、恐る恐る、部屋のドアを細く開けた。
思わず口を押さえてしゃがみ込む。
茜の目に飛び込んできたのは、後手に縛られ、口に粘着テープを貼られて床に横たわる母の姿だった。
意識はあるようだが身体に力が入っていない。
――お母さん!
獰猛な顔の男が、椿の顔を踏みつけ、足の指で頬や鼻をこねくりまわしながらタバコをふかしていた。
一服のたびに灰を顔に落としてせせら笑う。
カエルに似た陰湿な顔の中年男が、椿のロングスカートをまくり上げ、パンティを舌で押しのけながらピチャピチャと嫌な音を立てていた。
ブラウスは引き裂かれ、形のよい乳房が縄に挟まれて無惨に飛び出していた。
その熟れた先端に吸い付き、乳児のように頬を凹ませているのは、髪の毛を茶色に染めた若い男だった。
たったい何が起きたというのか。
信じられない光景に茜の歯がカタカタと鳴った。
何とかしなければと思うが身体が動かない。
茜自身は下着姿のままだった。
カエル男がズボンを膝まで下ろし、舌なめずりをしながら椿のパンティを抜き取った。
さらに両足首を掴んで白い脚を180度近くまで押し開くと、怒張したペニスを二度三度しごき立て、淡い陰毛がけぶる腿の合わせ目に深々と打ち込んだ。
「んむぅ!」
椿が粘着テープの奥で苦悶の声を上げ、背を弓なりに反らせる。
獰猛な顔の男が「うるせぇんだよ」と椿の咽喉を踏みつけた。
「あぁ、締まるよ! 咽喉踏むとマンコが締まる!」
カエル男が醜い顔を歪ませて喜悦の声を上げ、腰のピッチを速めていく。
若い男が乳首を歯で噛んだまま「ま、殺さない程度にお願いしますね……」と引き攣った笑みを浮かべた。
(つづく)
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