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▼ 江美子・隷歌〜【21】

江美子・隷歌〜【21】


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「セーラー服淫肛羞恥地獄2」より
文=小林電人

●恋人に売り飛ばされ変態教師たちの奴隷として調教されるセーラー服の美少女……。

江美子・隷歌〜【21】

「ああっ、だめっ、もう、もう許してっ、ああっ、また、またイッちゃう、いやーっ!」

続けざまに江美子の身体は絶頂を極めた。それでも淫鬼たちは追撃の手を休めない。

「ふふふ、さっき初めてイッたばかりの女の子なのに、連続で何回くらいイケるものなのかしら。あらあら、またイっちゃいそうね。すごいわ。こんなにイッちゃうなんて、やっぱり吉川さんは淫乱の素質があるみたいね。ほら、これでどうかしら」

麻耶は楽しくてしょうがないといった表情で、江美子を嬲り続ける。しかし江美子には、もう何も聞こえないし、何も見えなかった。真っ白な光の中で、何度となく身体がバラバラにされてしまうような衝撃を受けていたのだ。それはもう快感と呼べるものではなかった。理性のかけらもふっとんでしまうような恐ろしい体験だった。
いつも間にか男根型のバイブレーターも挿入されていたが、江美子には何が何だかわからなくなっていた。
数え切れないほどの絶頂を迎えた後、江美子はぐったりとして、反応がなくなった。失神したのである。

「あらあら、こんなにぐっしょりと濡らしちゃって、しょうがない子ね。お尻の方までビショビショよ。いやだ、すごいわ。机の上が水溜りみたいになってるわ」

麻耶の言う通り、江美子の腰の下には、したたりおちた愛液と汗が、大きな水溜りを作っていた。

「花も恥らう年頃の女子高生の癖に、こんなに感じまくるとは、なんていやらしい女だな。優等生かと思ったら、とんでもない淫乱じゃないか。これでは宮田君が誘惑されてしまうのも無理はないな。これはもっと、厳しいお仕置きが必要だぞ」

権藤がわざとらしく言うが、その言葉も江美子には全く聞こえていなかった。

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「セーラー服淫肛羞恥地獄2」
価格6,090円 品番DDSI-002
メーカー/ベイビーエンターテイメント


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