デカ尻調教記【11】
三毛猪の舌 2
「うん、いい子だ、いい子だ」
私は膝の上に冴子のデカ尻を横たえて、じっくりと検分する。一見、母親が子供の耳掃除するポーズであるが、違うのは膝の上の彼女のデカ尻である。それは私には小山のように見えた。しかも相当な重量で私は押し潰されそうなのだ。
「見ちゃいや……」
冴子は私に菊花を覗かれることに、はげしいマゾ的興奮をおぼえ、呼吸はいよいよ乱れてくる。
「ばっちいな。きょうはお通じがあったのかな」
わずかに秘毛の叢生する菊花を指でこじあけながら、私はじっと見つめて嗅いだ。
「あーっ」
冴子が叫ぶ。
私はそこにマタタビの粉をいっぱいこすりつけた。湿気の多い部分だけに粉はまんべんなく吸着した。
ニャー……。
三毛猫が匂いを嗅ぎつけてそばへ寄ってきた。
「ふふ……いま、舐めさせてやるからな……」
私は興奮しながら猫の首を押さえつける。
「きゃっ……」
冴子が悲鳴をあげた。
「静かにしなさい……ばっちいところをお掃除させてやるんだ」
私は猫をはなす。彼は大好物のマタタビを長い舌を這わせてしゃぶりだした。
(続く)
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