1980年8月号 「穿たれたアヌス」【14】
1980年8月号 「穿たれたアヌス」【14】
お姉さまは、私のアヌスをじっと見つめ、コネコネといじくるのです!
●帰省
つい先日、私は久しぶりで郷里に帰省しました。
「博子、すっかりきれいになったね。幸福そうじゃないの」
なにも知らぬ郷里の両親はそういって嬉しそうなのです。私を東京の大学に入れ、学生専用マンションに入館させているという親の誇りが、私を見る目にあふれています。
「そうかしら……」
私はその視線を避けるように、そっとつぶやきます。皮肉にも私のアヌスは、お姉さまの弄虐で菊花の原型もないほど、メチャメチャにつぶれているのですが、私の顔は自分でもはっとするほどきれいなのです。
一年余りまえ、私の体重は四十五キロはあったのですが、現在は痩せて三十八キロしかありません。お姉さまのプレイで不要なゼイ肉がみんな削がれていったのです。
私はできたらもう、お姉さまと別れたいと思っています。これは理性のささやきですが、しかしその反面、私のお尻はお姉さまの責めを求めて、いまも燃えているのです。私はもうこのまま、正常な女性に戻れぬのでないかと心配で心配でたまりません。
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