1980年8月号 「穿たれたアヌス」【3】
1980年8月号 「穿たれたアヌス」【3】
お姉さまは、私のアヌスをじっと見つめ、コネコネといじくるのです!
●妬心
レズプレイはだんだんとエスカレートしていき、やがて互いに接吻をするようになりました。
「クンニリングスは男より女同志のほうがいいのよ」
お姉さまは私の体をひらき、唇でしゃぶりつづけました。そして私にもおなじことをするよう命じました。
「お姉さま……」
私も興奮して濡れて黒い草むらへ、唇と舌を入れました。お姉さまのヘアは剛くて、顔にあたるとチクチクと痛いのでした。そしてとても体液が多いのでした。私はめくらめっぽう、舌を割り込ませ、しゃぶりつづけました。
「あっ……とても……」
お姉さまはうめき、私も悶えました。私はもう恥ずかしさは忘れ、体をひらいて、お姉さまの唇や舌がもっとふかいところに届くようにしました。
私はもう、勉強どころでなくなりました。教室で講義を受けていても、お姉さまのことが頭の中にいっぱいで、とてもおちついていられません。W大は私のK大と一時間以上もはなれています。講義が終わると私はW大の校門まででかけ、じっとお姉さまの姿を待っていました。そんなときお姉さまが、後輩らしい女性と肩を並べて帰ってくると、私の胸ははげしい妬心で燃えがりました。私はもう、お姉さまを独占したい衝動でいっぱいでした。
もちろん反対のこともありました。私が別の先輩と親しくしていると、お姉さまの眼は黒猫みたいに妖しくひかりました。
そして夜になり私は叱られ、ときにはリンチさえ受けました。お姉さまは私を裸にし、梱包用の縄で縛りあげるのです。
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