1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【12】
1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【12】
これは読者自らによるモニターである。
●セッケン水の注入
尻朶をひらき、嘴管をアヌスに挿入すると静かに注入を開始する。セッケン水が入って行くにつれて妻の顔に悩ましく喘ぐような表情が表われてくる。
これまで妻の律子はいろいろな浣腸を体験してきている。グリセリン、セッケン水、ぬるま湯、牛乳、ビール……。それに浣腸の方法も、イルリ、エネマシリンジ、注射器型、そして、この日この後で使うアヌス栓付きのエネマシリンジタイプの浣腸器とさまざまである。
ぬるま湯の場合、2千ccの大量浣腸にも耐えられるが、これだけの量になると腸が胃を圧迫して吐き気を催してくるので律子自身は大量浣腸をあまり好まない。僕のほうも初めの頃は興味本位で量に挑戦させるようなことを強制していたが、最近ではもっぱらアナルプレイのための浣腸、すなわち洗浄という目的のほうに比重が移ってきている。
セッケン水の場合、普通、量は800ccどまり。この目も600ccを注入したあたりから苦しそうな反応を示しはじめたが結局、800ccまで注入した所で、もうだめ、と息苦しそうに訴えるので注入をストップした。
「じゃあ楽にしてやろう」
熊ん子タイプのそれより一回りサイズの大きいバイブを手にした僕は、妻のあからさまな部分に挿入し、抽送しはじめた。
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