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▼ 1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【17】

1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【17】


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告白者=松崎 健(仮)

1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【17】

これは読者自らによるモニターである。

●妻はうっとりとした表情になっていた……

「そんなことをいって恥ずかしくないのか。Kさんが笑ってるぞ」

からかってやると、「いやっいやっ」と妻はイヤイヤをするように顔を振る。さんざん焦らしてきたのでここらでいかせてやることにして、バイブを深々とインサートし放置した。

妻は一度昇り詰めるとつづけて絶頂に達した。激しく喘いでは泣き声で昇り詰めるのをしばらくそのままにしておき、やっとバイブのスイッチを切った。

さすがにぐったりとなった律子の両足を膝を曲げてひらき、縛り直した。腰が浮き上がってアヌスまで剥き出しの開股縛りだ。

アヌスにたっぷりとワセリンを塗り込めると、前にいったアヌス栓付きのエネマシリンジタイプの浣腸器で再び浣腸することにした。

これも以前、夢村さんがモニターの中で使われたものと同じで、誌上でも確か図解してあったはずなので実物をご存知ない方でもそれを見た方はおわかりになると思う。浣腸、アナルマニアを自称する僕としてはそれ以前から愛用していたのだが、構造を簡単に説明すると、浣腸器そのものの仕組みはエネマシリンジと同じで、ちがうのはゴム球の部分と薬液を吸入する末端がべつべつの二股に分れている点と、挿入部に空気を送り込めばふくらむ(これがアヌス栓の役目をする)ゴムの袋がついている点である。

その浣腸器を妻のアヌスに挿入して、初めにゴム球を圧迫して空気を送り込んだ。妻はそのたびに苦しそうな呻きを洩らす。アヌスの中で袋がふくらみ、それによる拡張感のためだ。苦しそうだがアナルセックスの快感を知っている妻はしだいに悩ましく荒い息をしながらもうっとりとした表情になっていた。


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