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▼ 1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【5】

1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【5】


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告白者=松崎 健(仮)

1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【5】

これは読者自らによるモニターである。

●妻のスカートの中に頭を……

ホテルはスナイパーのカラーグラビア用の撮影でもよく使うホテルだという。

和風の部屋に入ると、Kさんはさっそく撮影の準備にかかった。僕のほうはプレイ道具をそろえてから浴室に行き、ポリ盥にセッケン水を作ってきて準備完了。部屋にもどってみると、煌々としたライトが照っている。いよいよ撮影開始かと思うと、なんとなく緊張する。

緊張といえば僕より妻のほうだったろう。妻は部屋の隅に押しやったテーブルのわきにポツンと座って僕とKさんが準備するのを待っていた。

僕がそばに寄って、

「覚悟はいいな」

と声をかけると、やっと硬い表情を崩して弱々しく笑い返してきた。

そのときKさんが、こちらはOKですよと、準備完了を告げた。

いよいよ撮影スタート。僕は洋服を着たまま律子を後手縛りにした。いつもはそんなことはしないのだが、撮影を意識していたのと、いきなり裸にするよりそうして少しは妻をリラックスさせてやろうと考えたのだ。

カシャッ。Kさんがシャッターを切る。妻の表情は硬い。

僕は律子を仰向けに寝かせると、いきなりスカートの中に頭を突っ込んだ。

「イヤッ」

驚いた律子は太腿で僕の顔を挟みつける。

「いいから、じっとしてろ!」

妻は力を抜いた。観念したらしい。パンティをずらし膝を立てさせてもう一度スカートの中に頭を突っ込む。アノ部分に指を触れると、「イヤッ」と小さな声を出したが妻はされるままになっていた。

僕はすでに妻がもう濡れているのではないかと思っていたのだが、思った通りだった。アノ部分はジットリとジュースをあふれさせていた。緊張していても第三者に撮影されるという初体験にそれほど刺激されていたようだ。


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