1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【6】
1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【6】
これは読者自らによるモニターである。
●パンティとストッキングだけにして……
「なんだ律子、もう濡れてるよ」
スカートの中に頭を突っ込んだまま花びらをひろげていくと、
「イヤッ」
恥ずかしそうな声が聞こえ、腰が悶えた。
僕は花びらの間に舌を伸ばしてクリトリスをペロペロ舐めた。妻は腰をくねらせていたが、「アッ」「アッ」ときれぎれに喘ぎはじめた。
このときの様子は僕からは見えないのでわからなかったが、後からKさんが写した写真を見させてもらうと、妻は悩ましい、いい顔をしている。
どんな心境だったのかと思い、後で妻に聞いてみると、初めは恥ずかしいので必死に感じないようにしようと思っていたが、そう思えば思うほど感じてきてしまい、一度声を出したらもうどうしようもなくなってそのままいきそうになったという。
実際、僕がスカートの中から顔を出したとき、妻はほんのりと顔を火照らせ、そういう感じがありありと出ていた。
それで妻も少しはリラックスしてきたようだ。
そこで洋服を脱がせ、ビキニのパンティとストッキングだけにして再び後手縛りにした。
僕は昔からパンストというやつが嫌いで、妻には絶対穿かさないようにしている。
そのかわり太腿までのストッキングには少々偏執的な趣味があって、妻にはもっぱらこれを愛用させ、プレイ中もほとんどつけさせているほどなのだ――。
その点、モデルにはほとんどストッキングを着用させるスナイパーのカラーグラビアは、僕にとっては有難い。
後手縛りでパンティ1枚の妻に、Kさんはたてつづけにシャッターを切る。見ていると、まるでカメラで妻を犯しているようだ。
恥ずかしそうに俯いていた妻もそんな気持になっていたのかもしれない。
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