1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【9】
1983年2月号 「熱き浣腸に悶え!!」【9】
これは読者自らによるモニターである。
●響くシャッターの音……
「それはいい。律子、Kさんがおまえの××××の中を写してくださるそうだよ」
妻は「ううん」とたまらなさそうな声を洩らして腰を揺らした。拡張感で興奮しているところに、僕以外の男性に体の奥まで見られている羞恥と強烈な刺激が加わって、このとき妻は今にもいきそうだったと後でいっていた。
事実、荒い息になってきた妻の顔にはそんな表情がありありと表われていた。
そこにKさんがシャッターの音を響かせ写真を撮り始める。そのたびに妻は、アッ、アッと今にもいきそうな声を立てた。
僕はすっかり燃えてきた妻を仰向けにすると、両脚を膝を曲げ左右にひらく形に縛った。下腹部は隠しようもなく剥き出しのままだ。銀否の葉の形のように生えた繁みを晒して律子は恥ずかしそうに顔を横に向けていた。初めて人前で取らされたこれ見よがしのポーズ……このときの妻の羞恥はどんなだったろう。燃えさかるような羞恥心と同時に生れてきた被虐的な気持もあったはずだ。それはどんな気持だったのか、単に興奮とか刺激とかいってもオトコの僕などからはうかがい知れない。
バイブをインサートしてやるにはまだ早いと考えた僕は豆バイブで嬲ることにした。
豆バイブのスイッチを入れ、初めに乳房を責める。乳首を中心に指に挟んだバイブを這わせていると、妻は切なそうな表情で喘ぎ、しきりに胸をのけぞらす。赤味がかった濃い茶色をした乳暈と乳首はいづれも小さめで亭主の僕がいうのもなんだが非常に感度がいい。乳首をつづけて舐めながら弄んでやっているだけで達してしまうほどだ。
豆バイブの刺激で小さめの乳首はまたたく間に固くとがり、乳暈もふくれあがってきた。
妻はしきりに泣くような喘ぎを洩らし、もう下のほうをしてほしいというように腰を上下させはじめた。指に挟んだ豆バイブを求めに応じておびただしく濡れた部分に当ててやる。妻は上体を左右にくねらすようにして悶え、「ああん」「ううん」とたまらなさそうな声を立てはじめた。
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