1983年4月号 「女子大生は蝋燭がお好き」【11】
1983年4月号 「女子大生は蝋燭がお好き」【11】
私は、自分で手足を縛ってローソク責めを試みたのです……。
●蠢く尻
「アツッ!」
ミツコは悲痛な声を洩らし身悶えた。ミツコをくねらせる。それでもローソクを伝い流れてくるぶんだけ、どうにか耐えられる熱さのようだ。
が、いったん溶けはじめた蝋はその熱さにヒップが悶えくねるたび蝋涙となって流れ落ちる。
「アッ!……ウッ! アアッ!」
ミツコはそのたびに絞り出すような呻き声を放ってヒップを振りたてる。見ている我々のほうもたまらない眺めだ。
ローソクを抜き取り、パンストの穴から指を入れてクレヴァスに触れてみる。おもったとおりミツコのそこはすでにジットリと濡れていた。
「すごいなあ、ローソクだけでもうこんなに濡れちゃって……」
「いやっ」
クレヴァスをまさぐり、肉芽のあたりに指を這わせてなぶっていると、ミツコは腰をもどかしそうにうごめかせる。
そこで後手縛りにして上体をテーブルの上に預けさせた。
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