1983年4月号 「女子大生は蝋燭がお好き」【15】
1983年4月号 「女子大生は蝋燭がお好き」【15】
私は、自分で手足を縛ってローソク責めを試みたのです……。
●したたる蝋涙
当然のことながら人前での初めての排泄はミツコにとって相当のショックだったらしい、異臭を放つオマルをSが片付け、処理してもどってくるまで私が何を話しかけても口もきけないほどだった。ただ黙って俯き、弱々しくかぶりを振るだけなのだ。
口をきいたのは、恐らく排泄の痕跡がなくなったからだろう、
「ああいやっ、もう死んじゃいたい!」
たまりかねたようにいう顔は泣き笑いの表情だった。
「よし、よく我慢したほうびにミツコの好きなローソク責めをしてやろう!」
後手縛りにした体を仰向けにすると、ローソクに点火、その体の上にかざした。
みずみずしい乳房の上に蝋涙がしたたる。
「アアッ!」
弾かれたように体がのけぞる。雨のようにしたたる蝋涙。そのたびに、アッ、ウッ、と短い呻きを放って体が跳ねる。色白な肌は蝋涙の落ちた周囲まですぐにほんのりと赤らんできて、乳首はボッキするという形容がぴったりの感じに突き出してきた。
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