1983年4月号 「女子大生は蝋燭がお好き」【9】
1983年4月号 「女子大生は蝋燭がお好き」【9】
私は、自分で手足を縛ってローソク責めを試みたのです……。
●濃い茂み
「ほうら乳首はもうこんなに硬くなってきた。正直にいってごらん、気持いいんだろ?」
恥ずかしそうに顔を伏せたまま小さく頷く。
「じゃあこれは?」
ハサミで乳房をはさみ、そのまま乳首に向けて肌をすべらせはさんでいくと、
「いやっ、いやっ!」
たまらない脅えきった声を放つ。そのハサミをタテに切りひらいたドレスの胸の下あたりに入れ、ヨコに一回り切っていく。
上下に分れたドレスはハラリと下半分が太腿まですべり落ちた。太腿を縛っているのでミツコは下腹部を隠すことができない。パンストを透かして黒々とした繁みが見える。
ミツコはキメの細かいきれいな肌をしていた。それにほどよく肉のついた体は均整がとれていた。
「ついでにここも切っちゃおう」
パンストの繁みの部分をつまみ、ハサミを入れる。
「ああん、そんな!」
「ほらほら、動いてると大事なヘアを切っちゃうよ」
「だめっ!」
パンストにまるく穴をあけると、可愛い顔に似ずデルタ状のかなり密度の濃い茂みが露出した。
そこにローソクを立て、点火した。
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