1983年5月号 「東京SM見聞録」【18】
1983年5月号 「東京SM見聞録」【18】
好奇心旺盛な夫妻の、SMプレイを突撃モニター!
●夫妻の愛
「いやっ、いやっ」
焦れるように泣き声でいう。
「入れてほしいか?」
「入れてっ!」
すがるようにいう。
「どこへ?」とO氏はなおも焦らして嬲る。すると夫人はもうたまりかねたらしく、「お××こに入れてっ」となりふりかまわず泣き声で哀願した。
O氏はバイブをインサート。夫人の体奥を大突起がクリトリスを小突起がそれぞれ責めたてはじめるとたちまち室内は夫人のなまめいた声につつまれた。
一度昇りつめた夫人をたてつづけにアクメが襲った。そのたびに「いくっ、いくっ」と息せききっていい、やがて夫人は感泣しはじめた。
O氏はそこではじめて夫人の中のバイブを取り出し縄をほどくと夫人を抱きとめ、「おおよしよし」と頬ずりせんばかりにして慰めるのだ。そこにサディストO氏のふだんの一面が覗いたというところだろう。
だが、それでO夫妻のプレイが終ったわけではない。ぐったりとした夫人をO氏は後手に縛ると、ローソク責めを開始したのだ。
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