1983年5月号 「東京SM見聞録」【7】
1983年5月号 「東京SM見聞録」【7】
好奇心旺盛な夫妻の、SMプレイを突撃モニター!
●恥らう白い肌
はだけた黒いブラウスの前からなまめかしく白い肌が覗く。
「ブラを取れ!」
O氏の笞の先が白いブラカップの上から小突く。夫人はフロントホックのブラを外した。こぼれ出た乳房はほどよい大きさで、乳首も乳暈も小さく、いかにも感度がよさそうだ。
「隠すな!」
そう命じてO氏は笞の先で乳房を嬲りながら夫人に脱いだ洋服を檻の外に出させる。
上半身裸になった夫人はつづいてスカートを脱いだ。黒いパンストを透かして見える白いビキニショーツが悩ましい。
贅肉のないすらりとした体はそばのマネキンに勝るとも劣らないプロポーションだ。とりわけ長く真直ぐに伸びた脚線美がすばらしい。
それに人前で初めてヌードになるという夫人のそこはかとない恥じらいがたまらない色気を感じさせる。
そこでO氏は夫人を檻の外に出しでパンストを取らせた。
ビキニショーツ1枚で素足に黒いハイヒールを穿いた夫人――その姿がなんともなまめかしい。プロポーションのすばらしさをハイヒールが一層際立たせるからかもしれない。すらりと伸びた脚がさらに引き締り、腰高のヒップが形よく持ち上がっている。
O氏は夫人の両腕を後手に縛りあげた。さすがにみごとな縄捌きだ。夫人の華奢な腕がかっちりと背中に固縛された。
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