告白 私はオシッコ娘【1】
誘惑の香り その1
わたしがオシッコに異常な性癖を示すことに気づいたのは、短大に入っで間もないころにある出来事があってからでした。その日、わたしは電車の中で急に尿意を催しました。尿意は徐々に強くなってきましたが、ひとり暮らしのマンションへ急いで帰らなければならないいこともあって我慢していました。マンションまで十分に我慢できると思えたのです。
しかし、わたしの考えはは甘かったのでした。最寄駅の集札口を出てしらくすると、尿意は我慢出来ないくらいになってきたのです。
わたしの脚の運びは自然に速べなりました。急ぎ足から早足、終いには駆け出していました。
駅からマンションまでは五分ぐらいの道程でしかないのですが、この日だけは何と遠く感じられたことでしょうか。そのうえ無意識にとは言うものの片手を下腹部に腹部にあてて走っていたのですから、その姿は十九歳の娘の様ではなかったろうと思います。やっとの思いでマンションのエレベーターの前まで来ましたが、運の悪いことは重なるもので、エレベーターは最上階へ昇ってしまっていました。尿意は既に我慢の限界に達していました。額には脂汗が浮かんで粒になっていることが自分にも分かりました。
(続く)
上へ |
カテゴリ一覧へ TOPへ |
■広告出稿お問い合わせ ■広告に関するお問合せ ■ご意見・ご要望 ■プライバシーポリシー ■大洋グループ公式携帯サイト |