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▼ スナイパーアーカイブ・ギャラリー 読者投稿告白手記「肛道の恍惚」【4】

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投稿者=青山美紀子


私は26歳のN航空・国際線スチュワーデス。私の人生は、インテリヤクザ・桂木との出会いによって大きく狂わされた――。あるCAが体験した、羞恥と屈辱まみれのアナル責め地獄! 『S&Mスナイパー』1980年6月号に掲載された読者投稿告白手記を、再編集の上で全13回に分けて掲載しています。


【4】アナルだけは許して......

「ここだよ。こっちはまだだろ?」

彼は熱い息を吐きながら耳元でそう囁いてきました。

「そこは......」

私は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしてお尻を左右に揺すって彼の指から逃れようとしました。

「何言いってんだ、今までずっと狙っていたんだぜ」

彼は私を身動きできぬように片手でしっかりと抱き締めてきました。そしていやらしい指をアナルにグッ、グッと押し込んでこようとしたのです。

「やめて......」
「駄目だ」
「お願い......おフェラしますから......」
「駄目だと言うのがわからんか!」
「あっ」

私は突然、うつ伏せに押さえ込まれました。そしてそのまま両手首を背中で縛られ、私のお尻は斜めにせりあがった形で、彼の指で左右に掻き分けられました。痛さと恥ずかしさで、自然と涙がポロポロとこぼれ出てしまいました。

告白しますと、実は私は便秘がちだったのです。スチュワーデスというのは職業柄、トイレへそうそう行けません。飛行機のトイレはお客様が中心ですから、乗務員は遠慮しなくてはならず、どうしても便秘となります。

ですから恥ずかしいお話ですが アナルは(もちろんその内部がですが)そんなに清潔とは言い難いのでした。 私は触られるだけでも恥ずかしいのに、その上じっくりと見られるなんて、とても堪えられないと思いました。
(続く)


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