告白 私はオシッコ娘【5】
異常な快楽 その1
エレベーターでのおもらし以後、わたしはオシッコに強い関心を持つようになりました。短大への通学途中にふと見かけたオシメやオネショ跡の布団を無意識のうちに注視するようになりました。そしてその度に黄色い水を思い浮かべるのでした。
また、公衆トイレから入れ違いに出てきた人のオシッコを想像し、混み入って個室の前で待っている時などは、中で便器をまたぐ人の様を頭に描いたりもしました。それに恥ずかしいことですが、夜遅く帰宅する路上で小用をたす男生に出会った時、チラチラとその男性の股間に視線がゆくのを止められないこともありました。
こんなわたしがオシッコでオナニーするようになったのは当然のなりゆきでした。
意を決したわたしは、その日トイレを我慢して帰宅しました。体というものは正直なもので、わたしの胸は高鳴っていました。わたしは帰宅をしたその足で浴室に飛び込みました。おもらしみたいにしたかったので服は脱ぎませんでした。
わたしは洗い場に立ち、自分の鼓動をはっきりと聞きました。そして二〜三回深呼吸して気持ちを鎮めると、下腹に力をいれました。しかしオシッコは一滴も出てくれませんでした。何度もお腹に力をこめましたが、一向に出る気配はありませんでした。やはり尿意は強烈になりつつあったものの、不自然な排尿のために出るものも出ないのかも知れませんでした。
(続く)
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