告白 私はオシッコ娘【6】
異常な快楽 その2
そこで、わたしは天井を見上げて目を閉じると、自分はトイレにいると暗示をかけるように何度もつぶやきました。そうしながら改めてお腹に力をこめました。すると暗示がきいたのでしょうか、股間が温かくなるのを感じました。量はごく少々でしたが、滲み出るようにオシッコがショーツを濡らしました。
わたしは一層お腹に力をこめました。そのためにチョロチョロとオシッコがもれました。少しずつ生温い感触が拡がっていきましたが、とてもほとばしり出てくれそうにはありませんでした。それでも感触を味わいたいがためにあきらめることもなく繰り返し力をこめていましたが、そのうちに最後の手段とばかりに、ちょうど膀胱のあたりを力いっぱいおさえつけてやりました。
やっと耐えきれなくなったのか、オンッコが勢いよく股間を濡らし出したかと思うと、たちまちアソコから膝まで生温い感触に包まれたのでした。
「ああ」
思わず溜息まじりの喘ぎが洩れました。
一旦噴き出したオシッコは、お腹に力をこめる必要もなく止めどなくほとばしりました。タイルは滝のような滴にピチャピチャと音をたてて、そこに黄色い泉が次第に拡がっていきました。そして泉から立ち昇る魅惑の香りは、鼻腔をくすぐりわたしを包み込んでいきました。
しかし、排尿は長くは続いてはくれませんでした。おそらくトイレを我慢した程には溜まってはいなかったのでしょう。予想より早く排尿が終わったとはいえ、初めての体験に既に酔い始めていたわたしには十分な量でした。
(続く)
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