犬になった美少年 第4回【3】
犬になった美少年 第4回【3】
美少年の初々しい一物を苛めると私のスキャンティはびっしょりでした……
●オナペット
「できないのね、オナニーはしてるの?」
「はい……」
M・Tはこくりと肯きました。
「どのくらいやってるの。いいなさい」
「はい、ときどきです」
「ときどきじゃあわからないわよ。一日何回とかいいなさい」
「一日一回くらいです……」
「オナペットは誰?」
「………」
「オナペットがなくてオナニーはできないわ。いるんでしょう? たとえば榊原郁恵とか宮崎美子とか……」
私はたたみかけたのです。うんと言葉でいじめてやることで、私はいっそう興奮していったのです。
「いわないとこの一物を糸で縛って、もう二度とオナニーできないようにしてしまうわよ」
私は刺繍用の糸を手にして一物に近づけました。その瞬間、私は意外な言葉を聞いたのです。
「おばさまです……」
「いまなんといった?」
私は耳を疑いました。
「おばさまです……ごめんなさい……でもぼく、おばさま以外の女のひとなんか誰もいないんです。だからあんなお手紙だしたんです……」
M・Tは泣きだしそうでした。
「あきれたわ、私がオナペットだなんて……」
ふだんの私ならあまりのことに、叱りつけていたかも知れません。人一倍プライドの高い私は、たとえ相手が誰でもそんなばあい許せないのです。しかし少年の初々しく美しい一物を見つめていると、私は不思議と怒りが消えていったのです。
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