告白=氏家さと子(33歳)
【4】少年の肛門を……
「どのくらいおとなになったかおちんちんを検査してあげるから。こちらへきて見せなさい」
私は強く言いました。
「……」
「先生に見せられないの。そんなやましいことしてるの」
私が詰問すると、
「なにもしていません……」
Yくんは観念して半ズボンをおろし、パンツを脱ぎました。私はあまりの美しさに目を細めました。やはり生えていないのでした。ツルリとした鼠蹊部にラッキョウみたいな包皮をつけた部分は、かすかに勃起加減で突っ立っていました。
「こっちへくるの!」
私は泣きだしそうなYくんを呼びつけると、指で触れ、唇を押しつけました。突然、私はいつも妄想に耽っている光景を実行してみたく思ったのです。含んで咬み切り、砕いてしまいたい衝動に私は襲われました。
「先生……許して……」
Yくんは怯えながら私から逃れようとしました。私は夢中になって含み、しゃぶり、そして歯を立てていました。私の口腔の中でそれは容積を増していました。
「うぐっ……」
私は頬ばるように含みながら同時に右手を、Yくんの肛門に伸ばし、指を体内に入れていたのでした。
「先生……」
Yくんは身体を揺すり、私の弄虐から逃れようとします。しかし私は小鳥を仕止めた鷹のように、しっかとYくんを捉えて離しませんでした。粉ミルクで塗り固めたような少年の肌が、私を興奮させました。私は舌と歯を使い彼の部分を痛めつけ、同時に右指二本で彼の稚い肛門を虐めていたのです。
そして私は両股をこすりつけていました。私の下着の下には例の股縄がタテ褌のように、締めつけられていたのです。
「うっ……うぐっ……」
私はセックスの化物でした。私は汗だらけになり、鮮烈な快感をさらに増幅しようと必死でした。やがて口腔の中でYくんの部分は収縮、どろりとした体液が私の歯茎に泌みわたっていきました。
Yくんが私の口の中で射出したのでした。
(続く)
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