作=Mっ子(まじめっ子)女子高生
【10】新体操部、また浣腸をする
「あっ、気がついたみたい。大丈夫?・ キャプテン」
「ごめんね。わたしが、あんなに入れちゃったから……」
わたしの出したものはきれいに流してあって、体もみんなで洗ってくれたみたいでした。
「もう、死んじゃったんじゃないかって心配しちゃった」
あまりの苦しさに、わたしは軽い貧血をおこして、気を失ってしまったようなのです。起き上がろうとすると、まだなんだかフラフラして足元がおぼつかないので、みんなが手伝って起こしてくれました。
「ありがとう。もう大丈夫だから。わたし、どれくらい気を失ってたの?」
「5分くらいかな。バケツ半分て2リットルだもんね。すごく苦しかったでしょ」
「さあ、ここに座って」
「体、冷えちゃうから、これ掛けてて」
みんなが口々に話しかけてきて、トレーナーを掛けてくれたり、いろいろお世話してくれて、わたしはすぐに気分がよくなりました。
すると、みんながわたしの前で、また浣腸の準備を始めたのです。
「やっぱり、それでやるの?」と聞くと、「うん、そんなにたくさん入れなきゃ大丈夫だから。わたしたちでやるからキャプテンはそこで休んでて」と、みんな代わる代わる四つん這いになって、浣腸をし始めました。
こんどは本当に少しづつ入れていくので、みんな、うんこがしたくなるまで時間がすごくかかります。わたしは後ろからみんなのお尻の穴をじっくり観察しちゃいました。
みんなのお尻を見ながら、さっきの浣腸のことを思い出してしまいます。あんなにお水を入れられて、とっても苦しかったけど、なんだかもう一度されてみたいような気持ちで、今度は気絶しないで我慢できるかも知れない、なんて思ったりして……。“やだ、わたしってほんとのマゾなのかな”などと1人で赤くなったりしていました。
(続く)
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