作=Mっ子(まじめっ子)女子高生
【8】新体操部、浣腸をする
「動いちゃだめだよ、キャプテン。抜けちゃうじゃない」
みんなに上から押さえ付けられてしまいました。ゴボッ、ゴボッと続けざまに入れられて、もうお腹は破裂しそうでした。
「もう、入れないで。お腹パンクしちゃう。苦しいよ」
わたしが必死でこう言うと、「ほんとだ。もうこんなになくなってる」とバケツを指差す子が言いました。
見るとバケツの水は、もう半分くらいに減っていました。スポンッとホースが引き抜かれると、わたしは慌ててお尻の穴を引き締めました。みんなは「うんこが溶けちゃうまで我慢しないとだめよ。あの雑誌にそう載ってたでしょ」なんて勝手なこと言ってましたが、そんなこと、もうわたしの耳には入りません。口をきくだけでも漏れちゃいそうでした。
体はブルブル震えるし、苦しくって涙は出てくるし、お風呂の縁につかまって体を起こそうとしたとたん、勝手にお尻の穴が開いて汚いものが飛び出してきてしまいました。
みんなびっくりして、「キャッ」と叫んで飛び退きましたが、もう手遅れです。みんなの足に私の出したものがかかってしまいました。
中腰の姿勢のまま、わたしのお尻からは、すごい勢いで汚れたお水が噴き出しています。
もう、うんこが溶けるとか溶けないということも関係なくて、水圧で外に押し出してるみたいなものでした。
出て行くお水と一緒に、体の中のものがみんな流れ出してしまう感じで、だんだん力が抜けてきて、目の前が真っ暗になってしまいました。
気がつくと、わたしは部員の誰かの膝の上にのせられて介抱されていました。
(続く)
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