作=Mっ子(まじめっ子)女子高生
【6】新体操部、お尻に突っ込む
みんなのお腹はもうすっかり直っていましたが、2日目のスケジュールはすっかり狂ってしまっていました。練習を始めようとした時にはもうお昼。外に干してあったレオタードを取りに行ってみると、朝はやくに雨が降ったらしくて、まだ濡れたままでした。
仕方がないので、わたしたちは裸のまま練習を始めることにしました。柔軟体操など、思いっきり足を開いて体を曲げたりするので、最初はちょっと恥ずかしかったけれど、やってるうちになんだかすごく開放的な気分になってきて、裸のままの練習が楽しくなってきました。
こんな調子で、3日目、4日目と過ぎていきました。もう、みんなレオタードなんか着るのが面倒になっちゃって、たまに外に出る時、日焼けしないようにTシャツを着るぐらいです。
それも、下にはなにも着けないので、お尻やなんかはいつも丸出しです。
朝から夕方まで練習1本なので、演技もずいぶん上達しました。練習中はほんとに真剣で、集団演技の時など1人だけヘマしちゃうと、みんなから「なにやってんのよ。へたくそ!」と怒られて、お尻をピシャッと叩かれてしまいます。
中には、同じとこばかり失敗して、ひどくお仕置きされて、べそかいちゃう子もいます。
お仕置きの方法は、そのときによっていろいろ違うのですが、一番よく使われるのが、みんなでその子を俯せに押さえ付けて、お尻の穴に色んな物を突っ込んじゃう方法です。
根棒やリボンの柄やローブやタオルなんかも使います。わたしもされたことありますが、後ろは見えないし何を入れられるか分からないので、ほんとに恐ろしいものです。特にタオルは肛門の襞と擦れてお尻がヒリヒリしてきます。お尻の穴が壊れちゃうんじゃないかと思うほどです。
みんなもちゃんと加減しているので、実際にお尻の穴が傷ついてしまうようなことはないのですが、恐いし、痛いし、お仕置きされる子は泣きながら必死に謝るのです。
(続く)
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