奈津美・哀歌〜【24】
●奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく……。
奈津美・哀歌〜【24】
体が痺れて熱くなって来る。さっきのローター責めによって初めて知った「イク」という感覚が、再び自分の体に訪れようとしているのがわかる。しかしローターが奈津美の体に与えた快感と、この電動マッサージ機による刺激は全く違った。それはあまりに暴力的な快感だった。性感帯を強引に掴みだして引きちぎってしまうかのようだ。そんな恐ろしい刺激が同時に三カ所に与えられているのだ。
奈津美は何も考えられなくなっていた。頭の中は真っ白だ。ただ、ただ、強烈な快感の大波に翻弄され、悲鳴を上げることしか出来ない。
男たちのマッサージ機捌きは手慣れたものだった。苦痛に感じるギリギリの線を見極めて、刺激を与えるのだ。同じ強さの刺激を与え続けると肉体は快感に対して麻痺してしまう。男たちは麻痺する一歩手前でヘッドを離し、間髪を入れずに他の部分を責める。3本のはずのマッサージ機が、何十本にもなって同時に体を這い回っているかのように奈津美には思えた。体のありとあらゆる部分に次から次へと刺激が与えられるのだ。
「あひぃっ、ああっ、あうっ」
まだ一度の性体験もなく、つい数十分前に初めてのエクスタシーを知ったばかりの幼い肉体であるにも関わらず、今や奈津美の官能は十分に開花していた。体のどこを触られても、その刺激が快感に直結する。
未開のはずの亀裂からは、とめどもなく淫蜜が流れ落ち、マッサージ機のヘッドを濡らす。ただの悲鳴のようだった声も、ずいぶん甘く悩ましいものへと変化していた。
「セーラー服淫肛羞恥地獄」
価格6,090円 品番DDSI-001
メーカー/ベイビーエンターテイメント
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