読者代表SM体験レポート大阪スペシャル2012!! 第5弾 大阪・十三「Soft SM Piass」ありすさん【3】

読者参加型企画、大阪スペシャル編!!　第5弾は、日夜「エロ妄想」や「変態ゴゴロ」を膨らませては甘美な夢に溺れ続けているというマニア男性・yukiさんが体当たりレポートをお届けします。訪ねたお店は大阪・十三にあるソフト系のSMクラブ「Soft SM Piass」さん。お相手は全身から可愛らしさとMっぽさが横溢する大人気美形M嬢「ありす」さんです。今回はyukiさんの提案によりユニークなストーリープレイが実現！　果たして、その内容とは......。エロティックな濃密プレイはいよいよ今回が最終章です。
まだまだお仕置きは続く。
せっかくのSプレイだ。やはり縛りは外せない。
しかしここで大問題が発生。オレは縛られるのは大好きだが縛ったことなどないため縛り方がわからない。
見よう見まねで適当にチャレンジしてみるのもいいのだが、せっかくの上玉だ。きれいに緊縛される姿を見たみたいじゃないですか。
というわけでここは撮影を担当していたIさんに縛りを依頼。
シチュエーションプレイ的には多少リアリティに齟齬がおきるが、「たまたま縛りが大好きな同僚がいたため、頼んでやってもらった」ということに（脳内で）再設定してごまかすことにした。

Iさんはありすの両腕を後ろ手に縛り、さらに右足を曲げた状態で固めている。オレはベッドで足を組んでその様子をじっくり観察。ありすは縛られている間もじっとオレのほうだけをなんとも言えない表情で見つめている。そのウルウルした瞳を見ているとあらためて嗜虐心がむくむくと沸き上がってくる。

ほどなくして片縛りが完成。
赤いロープが白い肌に映えとても美しい。
しばらくその姿を鑑賞し、次の作業に移る。

使うのはバイブだ。
まずはそれをありすの口内に突っ込んでしゃぶらせ、その大きさを確認させる。
ありすの唾液でヌラヌラと光った器具で乳首に触れて体を十分ほぐす。

「お前はオナニーするのか？」
「......はい」

正直なやつだ。

「いつするんや？　どこでするんや？」
「部屋で......毎日オナニーしてます」

清楚な女を服従させ、隠された淫らな本性を暴露させる。
そうか、これが支配することの快楽か、、
小説やマンガで読んでもいまいちピンと来なかったこの感覚、少しだけ分かった気がする。

いままでのプレイと、これからの期待でありすの秘壺はすでにしとどに濡れている。
あとはこのセリフを言わせるだけだ。

「ありすのいやらしいオマンコの中に入れてください」

期待通りのセリフに満足したオレは深い穴の中に器具をゆっくりと沈めていく。
大きめのそれは飲み込まれるようにするするっと入っていく。
オレはゆっくり出し入れする。すぐにあえぎ声が大きくなる。
最奥部に入れたところでバイブレーションのスイッチをオンにする。
ほとんど絶叫に近い声があがり、ありすの体が震えている。
今にも達しそうなありすにオレはストップをかける

「オレがいっていいと言うまでいったらあかん」

もちろんこれは、いつもオレが女王様にやられている寸止めプレイだ。
ちなみにオレのいちばん好きなプレイでもある。
クリトリスへの刺激を続けながらイクのを我慢させる。

「お願いしますいかせてください！！！！」

ありすは泣き叫ぶ。
オレはもうしばらく焦らした後、許しを与える。

「よし、いってええぞ」

その瞬間、ビクン！ビクン！とありすの体が激しく痙攣する。
軽くびびるくらいすごい絶頂だ。
ありすはぜいぜい言いながら肩を上下させ息を切らせている。
ここまで凄絶にいってもらうと見てるだけで気持ちがいい。

「ありがとうございます」

いいものを見せてもらってお礼を言いたいのはこちらのほうだ。

「ご主人様、お礼させてください」

間髪を入れずに申し出るありす。なんてよくできた奴隷なんだろう。

縛を解かれたありすはオレの手を引きベッドに導く。
もはやシチュエーションなどほぼ忘れているオレ、こちらのほうが尻尾を振った犬である。
最後の抵抗としてありすには目隠しをさせ、

「最後にオレを満足させろ」

と命令する。
ありすは手探りで仰向けになったオレのパンツを脱がせ、猛ったペニスにむしゃぶりつく。
ジュボジュボとまさに精気を吸い尽くすようなものすごいフェラチオだ。
こんな子を恋人にしたら毎日たいへんだろうなあ、など余計なことを考えながら快感に溺れていく。

オレはシックスナインの体勢に移り、かわいいオマンコを鑑賞しながら咥えてもらうが、それも長くはもたない。
それを察したありすはローションを手に取り騎乗位素股を開始する。
ありすちゃんの程よい体重が心地よく、完全に犯している気持ちになる。
おれは必死で腰を振り性器同士をこすりつける。正直挿入よりも気持いいかもしれない。

最後は正常位に戻り唇を貪りながら腹の上に大量の液をぶちまけて果てる。
ここまでやればもう満足、やり残したことはなにもない。オレは生徒手帳を返してやった。

「また来てもええんやで」

と誘うとありすは

「はい...」

と、小さな声ではにかみながら返す。
ふふふ、また一人性奴隷を作ってしまった......。、


と、ここでシチュエーションプレイ終了。

最後は再び三つ指をついて
「今日はいっぱい責めていただいてありがとうございました」

とあいさつ。
お礼を言いたいのはこちらのほうだ。オレ、うまくできただろうか......。

（と、ここでキャラを戻します）

とは言え正直事前に想像していたよりも数倍楽しくSプレイをすることができました。
やはりシチュエーションプレイにしたのが成功だったと思います。
恥ずかしいのは事前に考えている時だけです。始めてみると自分でも意外なほど役に入り込めました。
もしシチュエーションなしのSプレイだったらここまでスムーズにS役になれなかったと思います。

今回の体験で支配する楽しさ、気持よさをリアルに知ることができました。
この体験を今後の心構えに生かし、よりよいM男道を追求していこう、と誓いを新たにした一日でありました。

動画を公開中！

甲高いアクメの艶声が響き渡り、素股でのフィニッシュへ一直線！
官能度数高めなプレイが最高の形でクライマックスを迎える!!

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関連リンク

取材協力＝大阪・十三「Soft SM Piass」

●TEL	06-6886-7777
●エリア	十三
●営業時間	10:00〜ラスト
●料金	17000円〜

モデル＝「ありす」さん


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