鬼才AV監督・ゴールドマンがSMクラブをガチンコ探訪!
Goldman present's The Rock 'n Roll SM club
読者参加型体験取材に、「セックス・ムーヴィー・ブルース」「セックス・マイナス・ラヴマシーン」
でお馴染みの鬼才AV監督・ゴールドマンさんが参加! 未だ見ぬ個性との出会いを求めて全国のSMクラブを巡っていきます。今回訪ねたお店は東京・池袋のSMクラブ「エレガンス」さん。お相手して下さったのはスレンダーなボディにご奉仕精神を満載したサービス精神いっぱいのM嬢「かのん」さんです。これまでの体験取材とは趣向を変えたアプローチをしてみたいというゴールドマンさん、さて、現実のプレイはどうなったのでしょうか。撮れたてのプレイ動画、いよいよフィニッシュです!!ゴールドマン(以下「ゴ」) イラマしながらスパンキングすると、またいい声を出すんです。
編 しかもゴールドマンさん、腰まで使って突いてたじゃないですか。
ゴ ちょっとワザ出しましたよね。でも哀しいことに自分ではよく見えない(笑)。
編 そこは動画を観ていただいて。
ゴ そうですね、それで抜いて。
編 かなり彼女、いい表情してましたから。
ゴ だからそういう意味では、もしもハメ撮りでやったら、やっぱりムリなんですよね。自分の見えないところで撮ってもらう、それを観てヌクっていうのが二度美味しい。あと、ちょっと驚いたのが、最後の発射の時に咥えてる状態ではイカなかったので自分で竿をシゴいて、彼女に玉を舐めてもらったんだけど、そしたら彼女、玉舐めてるだけなのに、呻いてましたよね。
編 (笑)。
ゴ あれ変ですよね。「ううーっ」とか言いながら舐めてて。これが永遠に続けばいいなと思ってた。
編 そう思いながら竿をシゴいてたんですね(笑)。
ゴ そうそう(笑)。だからその段階になると、もったいないからもうちょっとみたいな。
編 そしてその後、発射をした時......。
ゴ 僕は別に、口の中に出そうと思ってなかった。舌を突き出させてそこに出す"ベロ射"が自分の中のベスト。なのでそれをしようと思ったら、もうね。飲んではいないけど口の中にちゃんと全部受け止めて、尚且つお掃除フェラですよ。
編 まったく指図していないのにも拘わらず。
ゴ そうなんですよ。そんなにしなくてもいいのにっていうくらい。
編 まさに今日のテーマの奉仕型M女。それをこちらが何も言わずともやってくれたかのんさんでしたね。
ゴ ええ。昔ならああいう子と付き合いたかったんだけど......。
編 えっ、今は?
ゴ いや、発射直後にやられると、こう......弱いじゃないですか。許してぇって感じで、全然Sじゃなくなってしまうから。
編 なるほど、彼女のお掃除フェラご奉仕は、彼女のS心の表われでもあるのかもしれないですね。
ゴ 彼女、Mとか言ってるけど、そういう意味ではSっぽいご奉仕奴隷ですよ。
編 今日のお店「エレンガンス」さんはS&Mコースもありまして、彼女はそこでも人気者だそうです。
ゴ なるほど。いや、見た目はどちらかと言うとね、女王様かなっていう雰囲気もあるじゃないですか。スレンダーだしね。だからもうちょっと経験を積んでくと、どちらも得意な女性になっていくのかもしれないね。
編 とまあそんな感じで今回も無事に終わりました。
ゴ そうですね、SMクラブ4回目にして、やっぱり自分が変化してきてるのを感じたこと、自分の中では凄い財産だと思います。最初に言ってたのは、自腹では風俗行かないしSMクラブも行ったことない。たぶん今後も行かないと思うんですよ。それで最初は、SMクラブってどの程度のものなのかと思いながら取材を始めた。で、2回目3回目は相手が真性M女さんで。僕はAVを作るようになって25年くらいですが、最初はSMのビデオしか観てなかったんですよね。普通のカラミや企画ものを撮ってたけど、実際に観てたのはSMビデオだけ。だからやっぱりSM心というか、俺はこういうの、本当に好きなんだと思いながらやってて。でもそれって、自分の趣味もあるけど、相手によっても凄い変わるじゃないですか。たとえば鶯谷のあすみさんと今日の子はまったく違う女性だし。でも一応M女という括りで仕事もしてる。そういう、人によって自分の中から出てくるプレイ内容というか、S的な要素というほどじゃないけど、そういうものが変わるというのは凄く面白いなって思います。
編 そう仰っていただけると、よかったです。
ゴ 同じことをいろんな人で試すスタイルもありなんでしょうけど、やっぱり女性には得意なことをやってもらいたいし、本人が頑張れることをやってもらうのが一番いいと思うしね。そういう意味でも面白いです。
編 次回はいよいよ5回目ですね。
ゴ どうなっちゃうのか分からないけど......前回、自分の記事を読んだんです。やっぱりいろいろ考えちゃうのがよくないなみたいな話をしてましたよね。ブルースリーの『燃えよドラゴン』のセリフで「Don't think. Feel」っていうのがあるけど、きっとそういうことなんだろうなと。
編 一期一会ですからね。
ゴ やっぱり旅なので、その時その時に応じて、その場所その相手で何ができるかっていうね。
編 そういうスタイルで今後も是非、お願いいたします。
ゴ はい分かりました。
編 では最後にいつもの......
ゴ はい、えー......現代においては、SMクラブこそ、ロックンロールだ!
編 ありがとうこざいました。
動画を公開中!
大好物の肉棒で咽喉の奥を激しく突かれて、
切ない嗚咽を漏らしつつ鼻息をどんどん荒くしていくド敏感マゾ!!
関連リンク
取材協力=東京 池袋「エレガンス」
●TEL | 03-3988-9090 |
●エリア | 池袋 |
●営業時間 | 11:00~翌5:00 |
●料金 | 90分 ¥30,000~ |
モデル=「かのん」さん
関連記事
●体験記事希望読者募集中!
このコーナーに出演したいという方は、お名前、ご住所、電話番号、お顔の確認できる写真を添付し、どんな性癖なのかを詳細に明記のうえ、下記までご連絡ください。フェティッシュな性癖をお持ちの方大歓迎です。
▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部
ゴールドマン 87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。
12.07.15更新 |
体験取材記事
| |
| |