web sniper's special AV review.
WEB スナイパーAVレビュー!
マニアックなフェチ映像の殿堂・アロマ企画が放つM男性垂涎の顔騎作品。「自分の顔面を使って擦りつけオナニー、柔らかいまん肉とまん汁の臭いを堪能しつつ、しまいには顔面にまんこを押し付けられながらおもらしされてしまう(アロマ企画)」。早速グッときちゃった方、要チェックです!!
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マニアックなフェチ映像の殿堂・アロマ企画が放つM男性垂涎の顔騎作品。「自分の顔面を使って擦りつけオナニー、柔らかいまん肉とまん汁の臭いを堪能しつつ、しまいには顔面にまんこを押し付けられながらおもらしされてしまう(アロマ企画)」。早速グッときちゃった方、要チェックです!!
AVライターを生業としていると、自分には到底理解できないようなマニアックな作品を観る機会が増えてきます。
どちらかというと、女子高生と巨乳とモザイクレスが好きという超一般的な性嗜好をもつ私。本番シーンがないと「これじゃオナニーできない! 損した!」と思ってしまう現実的なタイプなんですが、実はキング・オブ・マニアメーカーと言われるアロマ企画の作品は大好きだったりします。
それは、陳腐な言い方だけど愛があるから。プレイへの愛、観ている人への愛、そして自分への愛があるから、後味がいいし、ヌケないまでもちゃんとエロを感じることができるんですよね。
たとえば同じ“おもらし"というテーマでも、ただ女の子の股間からジョワ〜ッとオシッコが溢れだすだけのシーンを見せるなんてことはしません。
おもらしファンだけをターゲットにしたガチなメーカーだったらそれでもいいんでしょうが、世の中マニアばかりじゃありませんからね。その点アロマ企画は、どんなにマニアックなテーマでも欲情するまでの過程を省かない。難しいことを私みたいな初心者(?)にもわかりやすく描いてくれるんです。
観ているうちに「自分の中にはこんな嗜好があったのか!」と気づかされることもあったりして、これがなかなか楽しいんですよね。
というわけで、本作『おもらし顔面騎乗オナニー2』も、そんなアロマのセンスが光る一本。
6人の女の子が仰向けに寝っ転がった男の顔の上にマンコをこすりつけオナニーする様子をひたすら見せてくれるんですが、一つ一つのシチュエーションが凝っていて、同じ顔騎オナニーでも6通りのドラマがあるんです。
1人目は、辻本りょう演じるダメOL。上司に叱られて席に戻ると、なぜか机の下には目隠しの男が仰向けに寝ています。わけがわからないまま顔に腰かけ仕事を始めるりょうちゃん。
パンティに鼻を押し付けられて感じていると上司に「マジメに仕事しなさい!」と怒られしょんぼり。でも押し寄せる快感には抗えず、次第にうっとり涙目で「気持ちいい……」と腰を振り始め、最後にはパンティを穿いたままおもらし。
パッと身は顔面騎乗でオナニーするという痴女プレイなのに、実は調教されているという図式が萌えます。
2人目は、保健室のベッドで寝ている男子生徒を見ているうちにたまらなくなり、顔にオマンコをこすりつけてしまう保健の先生。
3人目は、見知らぬ侵入者に顔騎する若妻。きれいなマン肉をヒクヒクさせて感じまくる姿と、イッた途端パンティにジョワ~ッと広がっていくおもらしジミがいやらしい。
4人目は、顔騎オナニー用に男を飼っているセレブ熟女。「今回はいいブツが手に入ったわ。具合がよさそう……」と男の鼻をさわってうっとり。ショッキングピンクのエグいパンティに包まれた熟女マンで、窒息せんばかりにグリグリしちゃいます。
5人目は保健室のブルマ女子高生、6人目は教頭先生のハゲ頭に跨る美人女子高生。2人目の保健の先生と5人目のブルマ女子高生のエピソードがつながっていたりするあたりが、これまた芸が細かい。
もちろんタイトル通り、フィニッシュは全員見事な失禁を見せてくれます。
最初から最後までオッパイもマンコも一切出てこない本作。もしかしたら18禁にする必要さえないのかもしれないけど、これはやっぱりどこから見てもAVです。
切羽詰まった反応と腰の動きだけで、女のリビドーを感じとれるんですよね。
『おもらし顔騎オナニー2(アロマ企画)』
監督:笠井貴人
発売日:発売中
品番:ARMD-933
収録時間:110分
定価:4930円(税込)
メーカー:アロマ企画
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
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『変態ベロ趣向倶楽部(アロマ企画)』
(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。
どちらかというと、女子高生と巨乳とモザイクレスが好きという超一般的な性嗜好をもつ私。本番シーンがないと「これじゃオナニーできない! 損した!」と思ってしまう現実的なタイプなんですが、実はキング・オブ・マニアメーカーと言われるアロマ企画の作品は大好きだったりします。
それは、陳腐な言い方だけど愛があるから。プレイへの愛、観ている人への愛、そして自分への愛があるから、後味がいいし、ヌケないまでもちゃんとエロを感じることができるんですよね。
たとえば同じ“おもらし"というテーマでも、ただ女の子の股間からジョワ〜ッとオシッコが溢れだすだけのシーンを見せるなんてことはしません。
おもらしファンだけをターゲットにしたガチなメーカーだったらそれでもいいんでしょうが、世の中マニアばかりじゃありませんからね。その点アロマ企画は、どんなにマニアックなテーマでも欲情するまでの過程を省かない。難しいことを私みたいな初心者(?)にもわかりやすく描いてくれるんです。
観ているうちに「自分の中にはこんな嗜好があったのか!」と気づかされることもあったりして、これがなかなか楽しいんですよね。
というわけで、本作『おもらし顔面騎乗オナニー2』も、そんなアロマのセンスが光る一本。
6人の女の子が仰向けに寝っ転がった男の顔の上にマンコをこすりつけオナニーする様子をひたすら見せてくれるんですが、一つ一つのシチュエーションが凝っていて、同じ顔騎オナニーでも6通りのドラマがあるんです。
1人目は、辻本りょう演じるダメOL。上司に叱られて席に戻ると、なぜか机の下には目隠しの男が仰向けに寝ています。わけがわからないまま顔に腰かけ仕事を始めるりょうちゃん。
パンティに鼻を押し付けられて感じていると上司に「マジメに仕事しなさい!」と怒られしょんぼり。でも押し寄せる快感には抗えず、次第にうっとり涙目で「気持ちいい……」と腰を振り始め、最後にはパンティを穿いたままおもらし。
パッと身は顔面騎乗でオナニーするという痴女プレイなのに、実は調教されているという図式が萌えます。
2人目は、保健室のベッドで寝ている男子生徒を見ているうちにたまらなくなり、顔にオマンコをこすりつけてしまう保健の先生。
3人目は、見知らぬ侵入者に顔騎する若妻。きれいなマン肉をヒクヒクさせて感じまくる姿と、イッた途端パンティにジョワ~ッと広がっていくおもらしジミがいやらしい。
4人目は、顔騎オナニー用に男を飼っているセレブ熟女。「今回はいいブツが手に入ったわ。具合がよさそう……」と男の鼻をさわってうっとり。ショッキングピンクのエグいパンティに包まれた熟女マンで、窒息せんばかりにグリグリしちゃいます。
5人目は保健室のブルマ女子高生、6人目は教頭先生のハゲ頭に跨る美人女子高生。2人目の保健の先生と5人目のブルマ女子高生のエピソードがつながっていたりするあたりが、これまた芸が細かい。
もちろんタイトル通り、フィニッシュは全員見事な失禁を見せてくれます。
最初から最後までオッパイもマンコも一切出てこない本作。もしかしたら18禁にする必要さえないのかもしれないけど、これはやっぱりどこから見てもAVです。
切羽詰まった反応と腰の動きだけで、女のリビドーを感じとれるんですよね。
文=遠藤遊佐
『おもらし顔騎オナニー2(アロマ企画)』
監督:笠井貴人
発売日:発売中
品番:ARMD-933
収録時間:110分
定価:4930円(税込)
メーカー:アロマ企画
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
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09.10.09更新 |
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