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スナイパーAVレビュー!
若妻の美奈は夫の昇進祝いの宴会後、夫の同期で美奈の同僚でもあった沢村に、酔い潰れた夫の横で唇を奪われた。セックスレスな若妻の微妙な心理に付け込む沢村の行動は徐々にエスカレートして……。肛虐AVの傑作!!幸せな結婚生活を送っていた若妻が、夫の同僚(現在は夫が昇進したため部下になっている)に犯され、そしてアナルまで調教されてセックス奴隷にされてしまうという、まぁ、よくあるパターンといえばよくあるパターンではあるんです。しかし、押さえるべきところをきっちりと押さえれば、こんなに傑作になるのですね。
まず、主演の晶エリーがいいです。痴女やSっぽい役もこなすエリーさんですが、堕ちていく哀しい女の役も実にハマるんですね。ハーフだという彼女のエキゾチックな美貌が、哀しげな表情に合うんです。イヤよイヤよと言いながらも、未知の快感に目覚めていってしまう姿を見事に演じてくれてます。
そして何よりもアナルファックの描写ですよ。それ以前に指やアナルバイブを使ってのアナル責めシーンをたっぷり見せてくれている時点で、これはいい作品だという予感はしたのですが、アナルファックが始まってからがすごかった。
ペニスを挿入しては、途中で抜いて、広がった肛門を見せてくれるんですね。ぱっくりと口を開き、内臓まで見せてしまっている肛門を。そのエロティックなこと!
しかも、それを何度も繰り返すんですよ。なんとも凄まじい映像なんですね、これが。
もちろん、ラストは中出しされたザーメンが音を立てて溢れてくる様もしっかり見せてくれます。
最初は痛がっていたのに、次第にアナルの快感に目覚めてしまい自分でお尻をおねだりするまでに堕ちていく若妻。自ら肛門を広げて、憎い男のそそり立ったペニスを受け入れ、激しく腰を振るのです。
ついには夫の前で、前後2本差しで喘ぎまくる姿まで見せてしまいます。「あなた、ごめんなさい」と言いながら、アナルへの挿入を求めてしまう、その壮絶な被虐美!
大股開きでの放尿するシーンも大変エロティックでありました。
浣腸シーンこそないものの、肛虐小説の巨匠である結城彩雨先生の作品を思わせる迫力に満ちた傑作でありました。
もう一度言っておきましょう。アナルファックな好きな人は絶対に本作を見るべき。ここにあなたの求めているものは、すべてあります!
文=安田理央
『昼下がりのアナル奴隷(アタッカーズ)』
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11.04.07更新 |
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