WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
卑猥な淫語をつぶやきながら自らの潤った股間を慰める3人の美女。
そんな彼女たちと相互オナニーをしているかのような感覚に
トリップできるバーチャルAV――。女優たちが放つボキャブラリー豊富な淫語はWEBスナイパーでもお馴染みの淫語魔さんが監修。ヴィジュアルでも耳でも楽しめる、めくるめく官能の世界へご案内!!
こっちも気合を入れて、出演女優が作品内で話す淫語を一つ一つ、丁寧に抜き出してやろうと作業していたら、1時間後にパッケージ裏に書いてあることに気付きました。
そりゃそうだよな! 淫語マニアは鑑賞前に女優がどんな言葉を喋っているか知りたいですよね。淫語魔さん、丁寧ですね......。
さて本作は、薄暗い部屋で女性と1対1、相互オナニーをしているかのような感覚にトリップできるバーチャル「オナニークラブ」な1本であります。
一番手は大学テニスサークルのマドンナ的存在、って感じのルックスの有村千佳さん。今回は白Yシャツに黒のタイトスカートで、いかにも"出来る女"な雰囲気が出ております。
まず彼女はソファにドン!と乱暴に座り、映画『氷の微笑』のシャロン・ストーンさながらに、挑発するようにアハ〜ンウフ〜ン的に脚を組み替えます。こういう仕草に痴女好きはめっぽう弱い! 思わず股間のデルタゾーンをガン見です。長身で足長さんだから、この手の仕草がよく似合いますな。
彼女は続いて魅せつけるようにゆっくりスカートを脱いでいきます。まるで男が舐めるように接写して、太腿やらお尻付近もしっかり撮影です。変態冥利に尽きます。
「ずっと見ていたの?」
「私のいやらしい着替え、下着の中も見たいんでしょ?」
は、はい、すいません!! 思わず観ながら声が出ました。僕個人的に、主観映像モノは男優の声が一切入ってないほうが望ましいのですよ。
そのほうが女優とビデオを通して会話できる感覚が味わえるじゃないですか! もちろん意思疎通が出来ないことは分かっているけど、観ている側も声を出すことで結構興奮するんです。思春期の頃、エロ本の股間部分を舐めて興奮したりしませんでしたか? あれと一緒。......えっ、してません?
話戻して、彼女はゆっくり下着類を脱ぎ捨てながら、まるでユーザーを蔑むような眼差しを向けます。あぁ、興奮してずびばぜん......。
「こんなに裸いっぱいジロジロ見られていると、なんだか興奮してきちゃう」
えっ、本当!? うれしいなぁ。彼女は大開脚して、パンティの中に手を突っ込みます。そして欲情した表情をするので、監督からバイブの差し入れです。彼女はまさにコレ!と言わんばかりの表情で、涎を垂らしてしゃぶる姿が非常にエロい。お下品で、まさに欲望のままにジュボジョボ。くぅ〜、俺もしゃぶられたいぜ!
パンティを脱いだら、彼女は左手でクリトリスの皮を剥いて、右手の中指で細やかに刺激します。
「あぁ、おちんぽ、そんなにクリトリスに当てないでぇ!」
テレビ画面にバシバシ愚息を当てる自分がおりました。
オナニーシーンはAVらしい派手さはなく、動きは地味ながらも本気度の高さが感じられました。2人目、3人目に登場する女優さんも、プレイの流れ自体は似ていて、最後のオナニーでイクシーンだけは各々パターンが違います。
2人目のフェロモン系お姉さんの場合は、左脚を90度に曲げて、右足はつま先までピーンと張った状態で電動マッサージ機を当てる。
3人目の洋風な顔立ちのキレイなお姉さんは、左手で乳房を揉みながら電マを動かさず固定。太腿にパンティを引っ掛けたままなのも、まるで彼女の私生活を垣間見たようで興奮しました。
きっと、二村監督が「最後は私生活でやっているオナニーでイってください」って指示しているのかな、と。
淫語でヌクのも良し、女性の本気度の高いオナニーでヌクのも良し。
個人的には画面に語りかけてシンクロしてヌクことをオススメします!
文=梶山カズオ
『オナクラstage02 〜オナニー倶楽部〜 (MotheRs)』
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12.05.24更新 |
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