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さて、今回は完全な腸洗滌を行なうためのベスト・チョイス、逆吊りの講義をしましょう。逆吊りは励ましてくれるお姉さんとの訓練が上達の近道ですが、それは難しいことです。ケッツ界の後進国である我が国の現状では、セルフ・サービスでの修行が基本なのです。皆さん、性生活のためにも、SM生活のためにも、事前処置として不可欠なのが、腸内の完全なる洗滌です。
苦悶や快感のために、我を忘れて、ハラワタがデングリ返る程、いきむことがあっても、糞をひり散らしたり、黄色い汁をケツツから洩らしたりしては、完全に興醒めになってしまいますから、毎日の腸洗滌は、それこそ常識です。
今回は最も理想的な腸の洗滌法について説明します。
最も理想的な腸洗滌法、即ち大量液による浣腸を行なおうとするのであれば、常々私が申しているように、先ず“人肌”といって、体温と同じくらいの温かさにした温水を使用し、それをゆっくりと、丁度満ち潮が知らぬ間に満ちている、あの要領で、腸管に要らぬ刺激を与えないように配慮して、しかも、液が流入しやすいように、頭のほうを低く、ケツツの穴のほうを高くして受け入れることが要点です。
この大切な洗滌行為を、他人の助けを借りて行なうことなど、毎日の日課としては、とても無理で、ほとんどの人は、密かに自分の手で、セルフ・サービスで行なうことになるのでしょう。
本当は誰か別の人の手を借りて、縛って逃げられないようにされて、ドンドン多量に入れられて、大量注入の新記録を達成するのが一番いいのです。途中でくじけそうになり弱音を吐いたなら、その時には励ましの愛の鞭として、臀肉をゴム・ホースの鞭でビシバシとしばき倒されたり、キンタマを捻られたり、チンボを強制的にピンピンに立てさせられたり、チンボの亀やキンタマやケッツの穴に、熱いくロウソクの涙をボトボト、ダダアと流されたりして、信じられない程の大量の温水を、腸管の中に収められるようになるのが一番理想的なのです。
激しい苦痛に耐えるように仕向けられると、排出(排便)や、腸内に大量液を貯留している膨満感から起こる苦痛も、別の部分に加えられる苦痛によって大変に気がまぎれ、その結果、眼に見えて度々に大量液を、より長時間、腸内に貯めて耐えることが出来るのです。
チンボもキンタマも、そのためにこそ大きな存在価値があるというのに、あいにく、世の大多数の同志諸君は、毎日Sのお姉さんにやってもらう訳にはいかない。残念ですね。
せっかく新世紀を迎えたのだから、文部科学省も、小学校の「ゆとりの時間」に、腸洗滌の普及を図るべきだと思うのですが、我が国は後進国だ。世の多くのケツツ党の同志よ、いましばし、セルフ・サービスで実力を付けましょう。
(続く)
12.02.08更新 |
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