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さて、今回は完全な腸洗滌を行なうためのベスト・チョイス、逆吊りの講義をしましょう。逆吊りは励ましてくれるお姉さんとの訓練が上達の近道ですが、それは難しいことです。ケッツ界の後進国である我が国の現状では、セルフ・サービスでの修行が基本なのです。皆さん、ケッツの穴から温水を大量に注入するのに一番いい体位は、頭を下に、足を上にして縛って吊り下げるものです。
両足首を括って天井から吊り下げられると、内臓がそれ自身の重さで下垂し、ダランと垂れて臍から上、つまりこの場合は下になっている胃のほうに垂れて集まるのが自分でもよく分かります。
こうやって逆吊りにされて、ケッツの穴にクスコ式膣鏡を嵌めて開口されると、肛門から下行結腸までが、ズボッと垂直に30センチ以上の1本の管状になっているのがよく分かります。ガラスの丈五郎をセットしてもよく覗けます。
こうなればケッツの穴から大量の温水は、ジャアジャアと楽に入り、腹はパンパンになります。西瓜のように膨らみ、タプタプに重くなります。3リットル入るとしますと、3リットル入りのヤカンに一杯水を入れて持ってみて下さい。腹の中が確実にそれだけ重くなるのです。だから腹が張って苦しくなります。
初心者はこれだけ入れられると腹が張って痛みが起こりますので、もう今にも死ぬのではないかという不安が広がり、恐怖心から心を閉ざしますから進歩がないのです。
この時やさしく、又厳しく、状態に応じて責めてくれるお姉さんがいれば、彼らとて徐々に進歩するのですが、自分の手でするセルフ・サービスでは、余程のマニアでなくては中々この壁は破って進めないものです。
さて、両足首を括って吊り下げるのが一番と言いましたが、これは確かに一番よく入るポーズには違いありませんが、余り長時間これで完全に頭が地(床)から離れたままの逆宙吊りにしておくのは、とても危険なことなのです。
それは下になった頭のほうに血が集まりすぎますから、不測の事態が起こる可能性が大きいということです。S女性の皆さん、M男の苦悶する様が気色よくて面白いからといって、我を忘れて、これで責めまくっていると、突然奴めがおとなしくなってダランとして、息しなくなったら大変です。元気なM男でも数分で解き放たないと危険ですから、よく注意して下さい。
(続く)
12.02.15更新 |
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