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前回の講座では歴代の肛門愛好者たちが好んで用いていた強力な浣腸液について勉強しました。今月の講座は現代の浣腸液についての講義です。受講生の皆さんも、様々な液で試行錯誤を繰り返し、自分のケッツに合う理想の浣腸液を見つけだしてみましょう。エメロンがまだ小さい平たい容器に入っていた昔、その効き目は最高でした(勿論ケッツの穴のお勉強に対して)。
その頃はエメロン以外のシャンプー液も、エメロンに右へ倣えして、ほとんど皆同じくらいよく効く浣腸液でしたが、何時の頃からかシャンプー液全般がマイルドというか、刺激性が少なくなり、その代わり容器がポンプ式になりファッション化してしまいました。
現在のそんなシャンプー液でも、浣腸液としてはかなり有用です。
二、三年前、民放ラジオ(名古屋の局)の視聴者からの便りを読むのを聞いていた時、愛知県・三河地方の主婦が、便秘の対処法を言っていました。以下その人の話です。
「便秘で何日も苦しい……」と言ったら、それを聞いた夫が、突然私を浴室に連れ込み四つん這いにさせたと思ったら、お尻からシャンプー液をどんどん入れたのです。そうして夫に強く押さえられて、三分くらいして手を離されたら、トイレへ行く間もなく、ドピュッ、ドバドバとお腹の中に溜まっていた便が全部出てしまいました。少しきつかったけど、便秘になった時こうすればいいのかと、変な所で夫を尊敬する気持ちが生まれました」
このように効き目の甘くなった現在のシャンプーでさえ、中々のものなのです。往時のシャンプーの味は、それは得難き霊泉水だったことが想像出来るでしょう。
第二課 青い石鹸水はエメロンの跡継ぎか
百貨店や図書館など、人が沢山利用する所の便所の洗面台には、白い半透明のポリ容器に入っていて、指で押すと一回に必要な分量だけ出てくる青いドロッとした濃い石鹸水があります。
エロメンを代表とする従時のきついシャンプー液を今偲び得る唯一の物は、この石鹸水でありましょう。
この液のドロンとした濃さや、ずるずるぬるぬるした手触りや、ケッツから注入した味が、ほとんどエメロン(昔のシャンプー類)と同じで、二百ccくらいをガラスの大筒にゴムカテーテルを付けたものを用いてケッツの穴へ押し込むと、これも凄くきつく、即効で、ケッツの穴を手で塞ごうとすると、揃えた指先がヌルリと楽にケッッの穴の中に入ってしまう所まで同じです。
その時の感じは、大水が出て崩れかけている堤の上に立って、目の前の茶色く濁った急流を見ていると、足下の堤の土が、ごそごそと崩れ出し、ついには自分の体重により、立っている所が水の中に滑っていき水没する、そんな感じです。ケッツの穴にぺったりと当てて塞いだ指が、何本でも揃えたままで、堤防が崩れて水に没するように、直腸の中に没入していこうとする。ケッツの穴が霜焼けになったようにもう無感覚になってしまっていて、頭では、尻を締めねば……と思っていても、尻の穴が配線が切れたように、もう言うことをきかぬようになってしまって……。
かろうじて両方の尻たぶを必死に閉じ合わせると、伸び切って縦一文字の蝦蟇口のように拡がっている尻の穴を、尻たぶの内側で一応は塞ぎますが、液の効き目は強引です。尻たぶなど押しのけて、あふれ出るのです。
往年の我等肛門派の足どりをたどりたいと思う熱心な肛門派青少年たちよ、君たちが今、味わえる唯一のマニア液がこの青い石鹸水なのです。
根性があると自負する若者よ、これを自らケッツから飲んで、数分間転げ廻って、しかる後に吐き出してみよ、これが本当の試練と言えるものです。苦しくて耐えられないと思うなら、女性に思いっ切り睾丸を握り締められ、ひねり上げてもらうもよし、例のゴムホース鞭で手加減なしの連打を君の双臀に受けるのもよし、チンボの亀の頭に熱いロウソクの涙を垂らしてもらうのもいいでしょう。
そうやって決められた時間を耐え抜いたら、その時こそ褒美にセンズリをかいてもらうがいい(もっとも自分の力で尻の穴を閉じていることは不可能だから、他人にテニスボールやタオルや、他の完成度の高い肛門栓でしっかり塞いでもらってのことだが……)。 一回でマラソンをした日の夜くらい疲れ果てるが、それでも続けて何回も強制的にそうやって尻の穴(直腸)を責めてもらうがいい。
(続く)
10.01.13更新 |
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