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往時のエメロンや、青い石鹸水の威力は前回までの講義で皆さん充分に勉強されたことと思います。今講義はそれらの強力な浣腸液を使っての肛門拡張の施し方とその注意事項について学びます。責める側も責められる側もともに覚えて拡張を行ないましょう。濡れた柔軟なケッツの穴は半開きになって侵入物を飲み込もうとします。
しかし侵入物の太さ(直径)がケッツの穴のドウナツ環を上廻る時、これは全く不可能になってしまうのです(蛙が牛を飲もうとするように)。
このために、日夜自分で強烈な浣腸でケッツの穴を痺れさせ、大きく開花させ、粘膜をせり出させ、さらにいきんで自律的(自分の意志)にケッツの穴を大きく開口させる訓練が必要なのは言うまでもありませんが、さらに開口径を大きくしてゆくためには、異物挿入(特に大物)訓練の必要性が大きいのです。
異物の中で一番理想的なのが他人(特に女性)の手や指です。
日頃から強烈浣腸で洗浄と麻痺をすませたケッツの穴を、指で掌で、強引にこね廻してもらってドウナツ環を騙し騙し拡げて、拡がり癖を付けておくことが大切です。
人の指は、爪だけ短く切っておけば、例の肛門周辺の神経網に対しては、一番やさしい責め具です。
慣れて気心の知れ合った仲なら、指四本を揃えたものを、空手チョップのようにブスッと突っ込まれても直ぐ根本まで入るもので、平らにしたその掌を、里芋洗い(芋こし)のように左右に廻してひねって、ケッツの穴を思いのままに拡げてしまうことも充分可能です。
そうやってよく拡がるようにしたケッツの穴へ、さらにもう少し太い物を押し込むのです。
押すとケッツのドウナツ環は、ボールを受け止めたキャッチャーミットのように応じて押し合います。
その時、ビルの屋上から飛び降りる気持ち(昔の人なら、清水の舞台から飛び降りる気)で自分のほうからケッツを押していくと、ケッツの穴がその太い物を食わえて飲み込むのですが、そこが生身の人間の筋肉です。もう拡がらぬこれが極限だと思っても、必死の一押しで、硬く締まっているゴムのような土手をゴリッとこじ開けて、侵入物は潜り込み、一旦入ってしまうと、座を確保した電車の乗客のように、そいつは平気な顔をして居座るのです。
その通過する時のゴリッというのは、本当にそんな音がするような感じで、その時は熱い涙で目が曇ってしまい、ギャッと叫び声が出るくらいの激痛で、それが又忘れられぬエクスタシーを呼び、そうやって一寸刻みにケッツの穴の開口径は拡がっていくのです。
(続く)
10.02.17更新 |
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