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今回の講義はケッツ愛好家には外すことの出来ない病気、尿道炎についての講義です。一度は経験があるかと思いますが、ちゃんと防ぐ方法があるのです。皆さん、本講義で歴代の好色家たちが残した効果的な処理法を勉強し、この病気を未然に防ぎましょう。さあ、こうやって尿道炎になったら、それはもう七転八倒の苦悶の地獄です。
しかし、これを避ける方法はあります。これも昔から遊び人の間で密かに伝えられてきた技法が……。それを今、諸君に伝授しましょう。
チンボをケッツから抜いたら、そのまま風呂場へ行き、縮んだチンボの表皮を引っ張って伸ばし、亀頭をすっかり包み、余った先の皮をしっかりとつまんで、一気に排尿するのです。
表の皮を締め付けて閉じ、勢いよく排尿したら、尿は一旦その皮の中に溜まるので、亀頭を覆った皮は、プウッと膨らんでピンポン玉のようになります。
そうしたらさらに腹筋を使って、ここぞと力一杯排尿しつつ、皮をつかんだ手を一気に放すのです。
そうすると、尿の激しい流れの勢いによって、尿道内に詰まっていた便は、外へ押し出されてしまいます。
さて、そのあとは、亀頭の皮をしっかりとむき上げて、亀頭を、特に亀頭冠のくびれの溝をよく洗って水で流します。溝に少しでも大腸菌が残っていると、皮が被って体温も加わって、適温適質という条件を作るので、そこから菌が増殖するからです。
この方法は遊蕩者が性病予防によく使った技術で、永井荷風ら文人もよく使ったと言われています。
コンドームを使えば何もこんな面倒なことをと思う人がいるでしょうが、ゴムを装着したのと生でやるのとでは、まるで性感が違うのです。
生でやるときは事前に多少水分を摂って、尿を溜めておいてやること。そして事後はしっかりとチンボの外皮を引っ張ってつまみ、一気に勢いよく放尿しつつ、タイミングよく手を放すことです。普段からよく稽古しておかなければ上手には出来ません。
(続く)
10.06.16更新 |
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