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ここ何カ月かの講義で皆さんも直腸脱が如何なるものでどれだけ快楽を得るものか充分理解されたことでしょう。今講ではその快楽の宝庫直腸脱になる方法と、育て方について勉強していきたいと思います。皆さんも精進してすばらしいバラを咲かせて下さい。前講を読み「何だ横田教授は偉そうなことを言っていたが、結局は花咲か爺の間武史と同類の直腸脱であり、自分もケッツに大輪の花を咲かせているではないか」と思う人がいるでしょうが、それは誤りです。
間の直腸脱は生来の筋肉虚弱の現われで、ケッツの穴の締めも弛緩して、胎内に納まっているべき内臓が、だらしなく反転脱出して、体外で剥けて花が咲いている惨状で、それは単なる病気の症例にすぎませんが、私のはそんなのとは全然異質なものです。
先にも言いましたように、私のは生来の直腸脱ではなく、小学校高学年の頃、肛門に関心が強くなった少年期に、自らの意志で腹筋を操作し、息み具合を調節することにより、肛門の長時間の開口を体得し、さらに力を加えることで、「あーん」と全開した肛門から外へ、直腸を裏返しに反転させて脱出させる技術を会得したもので、これは現代のヨーガやストレッチ体操と同一線上に並ぶ特異な高等技術です。
私のは自分の意志で反転露出させた直腸ですから、元に戻したい時には何時でも、肛門を引き締めることによって、直腸は又ズルンと中に戻り、尻の穴は何事もなかったかのように、ぴったりと閉じます。
(続く)
10.11.03更新 |
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