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ここ何カ月かの講義で皆さんも直腸脱が如何なるものでどれだけ快楽を得るものか充分理解されたことでしょう。今講ではその快楽の宝庫直腸脱になる方法と、育て方について勉強していきたいと思います。皆さんも精進してすばらしいバラを咲かせて下さい。諸君、直腸脱は快美感の源泉ですぞ。このように気色のいい状態を体験もせず一生を終わる人は何とも不幸な人です。
ケッツの穴から盛り上がって咲いた花は、快感の導火線です。そこへ自分の手で触るだけでも大きなエクスタシーが得られます。
咲いた花の中心に、股間の前から自分の手の指を入れて、中指の先で、直腸とS字状結腸との境界のくびれに触れ、そこを刺激すると、内臓全体に稲妻のように電流が走り、脳天まで響く凄いエクスタシーが得られるのは先講で説いた通りですが、他にも色々の刺激法があります。
クリームや油脂でヌルヌルにした掌を起立して、身体を反らせて背後から臀裂に差し入れて、手刀にした掌で、上下に擦るのもいいものです。手刀ではなく、掌を平らにして滑り込ませて、中指の先で花芯の中央の穴を探り、潜り込ませるのもいいもんです。
排便後紙を使って尻を拭く時のように、掌全体で直腸の花を包み込んで、団子をこねるように、こねさするのは又気色のよいものです。そうやって揉まれると、腹の中の内臓までが連動して快美の歌をうたい始め、透明なネトーッとした液が直腸壁の奥、S字状結腸のあたりから分泌され始めます(特徴のあるエグい臭いの液です)。
さて立ち上がって両方の尻たぶで直腸の花をきつく挟んで、キュッキュと締め付けるように圧迫しながら歩くと、これが又何とも言えぬ図太いエクスタシーなのです。起立したままで両臀をキュッキュと締めたり、尻を右や左にひねったり、身体を反らしたりして、剥け出た直腸を圧迫刺激すると、それは強烈な快感が湧き起こり、花はタラーリタラリと透明な涎を幾筋も太股の内側に伝わらせて、エクスタシーを歌い上げます。
そして直腸脱の究極の快感は、アニリングスにあるのです。アニリングスとは、口舌でアヌスを愛する(される)技法です。
オメコを口で愛撫するのをクンニリングス(性器接吻)と言いますが、アニリングスは肛門接吻のことです。
肛門接吻は、閉じている肛門に対してなされても快感の大きいものですが、開肛した中に舌を挿入されるのはさらに快美なものであり、剥けて盛り上がった直腸壁をもろに舐められたり吸われたり、舌で擦られたりするのは、究極の技法で、余りにも快感が大きすぎて狂いそうになるくらいで、相手が逃げられないように固縛してこれを長時間施せば、気色よすぎて拷問になるくらいです。
(続く)
10.11.10更新 |
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