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受講生の皆さんの中ではすばらしい器官直腸を粗末にしている方はいないかと思いますが、人類は長い間男女平等に与えられたこの素晴らしい快楽の源を大切にしてきませんでした。今回はその偉大なる器官に磨きをかけるため、直腸洗浄の方法をお教えします。西暦でいう新世紀を迎えようとして、ますます荒廃し混迷の度を増す人類を、破滅の淵から救い得る唯一の切り札、それは「直腸」です。 今、世間ではコンピュータの誤作動にしか話題がないようですが、そんなものはチープ(卑小で近視眼的)な問題です。
コンピュータなどは技術者が掃いて棄てるほどいますから、そのうち解決しますが、人間の魂の荒廃という最重要課題に対しては、誰も有効な対処の出来る人が存在しない、これこそ最も危惧すべき問題です。
諸君、冷静に世界の現状を見渡してごらんなさい。人類は機械文明の便利さに酔い、自らの体内に備わっている感覚とセンスを磨くことに何と怠惰になり下がってしまったことか……。世間は造化の神が人間に与えたもうた偉大なる快美の源泉である直腸・肛門を、罰当たりなことにも、単なる排泄器官として冷遇して幾千年もの間、差別し貶め続けてきたのです。
人類の未来を考えるのであれば、先ずはこの直腸・肛門の復権が、何よりも最重要課題とされるべきです。
私が常日頃説いているように、直腸こそは、男女の別を遥かに超越した、偉大なる人類のオメコなのです。
そこには男女の性差などという卑小な区別など毫(髪の毛一本)も入り込む隙はありません。次元が違うのです。
国連で得体の知れぬ婆たちが女性差別問題や女権伸張などと寝言を言い始めると、それを世界の動向だと早とちりした馬鹿たちが、日本でも男女共生だとか女性差別をなくしようなどと、連動して寝言を唱えていますが、彼らこそ何も分かっていないのです。
私が説くように、直腸こそは男女共に内蔵している最高の快楽器官であり、従って直腸の研究・開発によって、男女差などは勝手に解決するのです。
先日、NHKラジオの深夜便で、九州地方の男女共生の運動家の女性が、「男女の区別をすることがそもそも性差別の始まりですから、区別はしてはいけない」と言っていましたが、それなら銭湯も温泉も混浴にすべきだし、プロレスだって男女の混成合戦もし、女力士も採用すべきで、していない世の中は間違っているということになります。
このような妙な者が現われるのは、誰もが直腸を正しく評価していないからなので、これは文部省や各都道府県教育委員会や日教組がぼんやりして低俗な世情にのみ目を奪われているからであります。
造化の神が、人間がいつの日に直腸の偉大さに気付くのか、黙示しておいでになることを知り、一刻も早く神意に従うべきです。
(続く)
10.11.24更新 |
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